子供や保護者がコーチに試合に出してくれない理由を質問するのはクレームになるのか?

B!
子供や保護者がコーチに試合に出してくれない理由を質問するのはクレームになるのか?どうも、トモです。

今回はタイトル通り。
補欠の子供や保護者がサッカーチームのコーチに
『試合に出してくれない理由を質問するのはクレームになるのか?』
ってことについて、
ちょっとTwitterで呟いてみたら、

沢山の意見を貰えました。

本当に三者三様と言うか
賛否両論と言うか。


ということで、
Twitterで僕の考えを書こうとすると
流石に文字数も足らなすぎるので
ブログを使って伝えようと思う。


あと、今回の話
質問したらクレームって思われる?
ってお題は
あくまでも仮定の話で
僕がチームのコーチに質問したいのでどう思いますか?
という事ではなく、

世間一般的に
世の中ではこういった質問ってタブーと言うか
クレームと思われている感じがあるじゃないですか。

なので
実際、どう考えているのかな?
って言うのを知りたくてしてみた質問です。

ただ僕の考えでは
あまりこういった問題に触れる人って少ないけど
実は、
こういった話って
子供や保護者にとってもプラスになる
それ以上に
指導者にとってもプラスになることが多いと僕は思ってます。


この問題を深く考えれば
指導者自身のレベルアップにもつながる話だと僕は考えてます。

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ただまず大前提に言っておきたいことが

・試合に出してもらえない
・試合に出る時間が他の子供と比べて圧倒的に少ない

これは、問題外と言うか
僕は補欠制度撲滅を訴えているので
そもそもこんな状況自体がおかしいと思ってる。


あってはならん事だと思ってる。


だけど、
現実に補欠制度はまだまだ根強く残っている。


じゃあ
せめてもの救いとして
コーチに

『なんで試合に使ってもらえないのか?』
『どうすれば試合に出られるようになるのか?』

質問するのはどうなんだろう?

って疑問が沸いたのです。


なので、
僕が今回の質問をしたからと言って
補欠制度撲滅を諦めたわけでもなく

認めたわけでもないって事なんですが。


ってことで話を進めていこうと思うんだけど、

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試合に出れない理由を知りたいと思いませんか?

僕はめちゃくちゃ知りたい。

だって、
子供が試合に出れなくて
じゃあ、
どうしたら試合に出れるようになるんだろう?


そう思うのは、そう悩むのって至極当然のことだと思うんですよね。


じゃあ、なぜみんなはコーチにその理由を聞かないのか?
っていうと、

質問することで
子供が干されたりしたらどうしよう?

と言う恐怖心があるからだと思う。


そう、決して
保護者、選手とコーチは対等の立場じゃない。


コーチにそんな気持ちは無くても
もう世の中全体の雰囲気として
そう思われているというのは指導者なら分かっておくべきだと思う。


それくらい
子供や保護者が、コーチに質問するのは怖い。

そのことは本当に分かっておいて欲しい。

そして、
ここからは指導者さんにとっては
腹の立つ話になるかもしれないけど

子供たちのために
日本サッカーの発展のためと思って
まずは読んでみて欲しいです。

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僕の本音をぶっちゃけると

そもそも試合に出れない理由を聞いて
なぜ悪いんだろう?

って思ってます。




だってですよ、
以前にこっちのブログでも話したけど、
指導者の評価って凄く曖昧な所って多いです。




曖昧と言うか
絶対的に正しい評価なんて出来ないと思ってます。

なぜなら
プロの監督やコーチですら
選手を判断する時は
複数人が集まって評価を下しているからです。


それくらい
人が人を評価するってのは難しい事だってことだと思う。


それが尚更
算数のテストのように
絶対的にな答えがある物なら別かもだけど、
サッカーのような
技術、連携、判断といった多様な評価する点が沢山あって
しかもそれが
入り乱れこんがらがっているものに対して
評価するなんて本当に難しいと思う。





しかも
注目して見ているポイントって
人によって違うじゃないですか。


DFの視点で見る人もいれば
FWの視点で見る人もいるし
オフザボールの動きに注目している人もいる。


なのに、
子供のサッカーチームでは
もちろん資金面などの問題もありますけど、
ほとんどのチームでは
1人のコーチが子供たちを評価している。


言っちゃあなんですが、
この評価って絶対ですか?





絶対に正しいって言える自信とその根拠はありますか?
ってことなんですよね。


これは本当に難しいし、
プレーの好みも絶対にあると思う。

プロの監督だってそうなんですから。

僕が大好きなロベルトバッジョだって

リッピ監督とはプレースタイルが合わなかった
だけど、
カルロ・マッツィーニ監督とは凄くスタイルがあった。


そう、相性なども絶対にあるわけですよ。


そして、もっと言うなら、
プロの監督は
こういったサッカーがしたい!
こんな戦略のサッカーを目指している!
ってことをメディアから知ることが出来たり、
選手にも伝えたりしている。


それでも
その戦略にヒットしないプロの選手もいるわけですよ。


プロでさえそんなんですよ。

なのに、
言い方は凄く雑になりますが、
どんなサッカーを目指しているのか?
はたまたどんな戦略で戦おうとしているのか分からない
子供のサッカーチームのコーチの頭の中の考えを

子供が自分で理解して
求められるプレーが出来るようになれ!

じゃないと試合には使わない


では、ちょっと横暴すぎやしないですか?


それよりも
こういったサッカーを目指していて
A君にはこういったプレーを求めています。
だから
こういった練習をして上手くなって欲しい
それが出来るようになれば試合に出ることも多くなるよ


ここまであって当然だと僕は思う。


そんな説明もなく
勝手に理解して這い上がって来い!

ホンマに無茶な要求です。


それにですね、

例えば、僕がTwitterで投げた質問に対して

・自主練とか頑張ってから質問すべき
・そもそもそんな質問はすべきじゃない
・保護者が口を出すべき問題じゃない
って意見もあったんだけど、


なんでサッカーやスポーツになると
保護者が説明を求めることが過保護と言われたり
そのことを良しとされないのかな?
って思うのです。


なぜなら
これが学校や塾なら
絶対に保護者面談とかってあるじゃないですか。


学期の区切りとかに。

お子さんは、こんなところが良くて
こんなところはもうちょっと頑張って欲しい
みたいな。

特に塾だとその傾向は如実で
この問題傾向には強いけど
こういった系統の問題には弱いので
これからはこういった問題も意識的に解く様にしていきましょう
ってアドバイスがあるじゃないですか。

そして
保護者からも
『どんな勉強したらいいですか?』
『親から見ていてこういった問題が弱い様に思うのですが
先生から見てどう思われますか?』

ってそんなやり取りって普通にされていると思うんですよね。


なのに
サッカーやスポーツになれば
なぜ

『試合に出るためにはどこが足らないですか?』
『どんな練習すれば良いですか?』
『試合に出れない原因は何ですか?』
と、質問することがなぜクレームと言われてしまうのだろう?
って思うのです。


学校や塾で
先生に質問したら
それってクレームって思いますか?

思わないですよね?

なのに
なぜスポーツだけクレームと思われてしまうの?


しかも、
例えば
子供がプロサッカー選手になりたい!

と思っているなら、

なおさら、将来の進路にかかわるところなんだから
子供も理由を知りたいのは当然だし
保護者だって理由を知りたくて当然だと思うんですよね。


受験も進路相談なら
サッカーのプロを目指すのも進路相談と同じだと思うんだけど。


塾に行かせても
テストの点数を上げさせる傾向と対策を教えてくれないと
その塾に通わせている意味ってないですよね?


『先生、どんなところで躓いてますか?』
『どんなふうにこれから勉強していけば良いですか?』

そんな質問して
『いや、それクレームですよ!』
『気分悪いです!』
と言って

ただただ授業をするだけ、
ただテストを受けるだけ

点数がいくらであろうと何も言わない
何の説明も改善策もない


そんな塾だったらおかしいと思いませんか?


それ以上に、
そんな塾や先生を信頼できますか?


あ、結局、
この先生はしっかりと見てくれてないんだ。
明確な問題が分かってないんだ

って思われて当然だと思いませんか?


サッカーチームのコーチもそれと同じだと思うんですよね。

もちろん
保護者からの質問の仕方や言葉のチョイスも大事だと思います。

『なんでうちの子供を出さへんねん!ふざんけんな!』

これは絶対に違うと思う。


だけど、
『試合に出るためには、どんな技術が足りませんか?
どんな練習をすればいいですか?』

と質問してくる子供や保護者に対して
それをクレームと言うなら
それはその指導者は失格だと思う。


その質問にしっかりとした説明が出来ないと

『あ、この人好き嫌いで選手を選んでいるな』
『明確な理由なんてないんだ』

と思われても仕方ないと思う。

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で、冒頭でちょっと話したけど

この問題は指導者にとってもメリットがあるという件に繋がるんだけど、

この先は
やる気のある、子供たちのために頑張ってコーチを継続し続けていきたい!
って思っている指導者の方に読んで欲しいのですが、

こういった質問を受けることで
コーチの中でも
整理が出来ると思うんですよね。


なぜこの子供を試合に使わないのか?
って理由が。


そしたら、
次に考えるべきことは

じゃあ、どうなれば起用するのか?
そのためにはどんな練習させればいいのか?
に繋がっていく。


これを子供本人や保護者に伝えることで
誰が

『このコーチは本当に信頼できない最悪なコーチやわ』
って思いますか?


僕なら、
子供のことを考えてくれているなんて素敵なコーチなんだ!
って感激しますよ。


しかもですね、
これって、
さっきちょっと触れたけど、
自主練してから質問するなら良いけど

って意見ともリンクするんだけど、

コーチが
足りないと思っていることを子供や保護者に伝えることで
頑張るべきことが明確になるので
自主練もより効果的になりますよね。




逆に
これが無いと本当に悲惨ですよ。


なぜなら例えば
コーチとしては
A君は、ドリブルが下手だからもうちょっと上手くなったら試合で活躍できるのに
って考えていたとして
その考えが子供本人に伝わっていなければ
その子供は
ずっとシュート練習ばかりを頑張っているのかもしれない。


そこにすれ違いが生じて
めちゃくちゃ努力もしているし、自主練もたくさんしているのに
結果が見れない、自主練もしていないのでは?

と、なってしまう恐れだってある。


でも事前にコーチが
『ドリブルを頑張ってね!』

と伝えていれば
A君だってドリブルを頑張って練習するので
効果が出やすいし、分かりやすいじゃないですか。


あと、これはちょっと僕の趣旨とは逸れるけど
仮に、ドリブルを頑張って!
と伝えているにもかかわらず
A君が全然練習しないで上達の成果が見れない
ってなった時、

ある意味、
堂々と、

『ドリブルを練習してくれと言いましたよね
だけど、全然その成果が見れないので
試合に出してません!』

と明確な理由を告げることだってできるじゃないですか。


ただし、これについては
僕は反対です。

なぜなら
子供によって練習の結果が出る出ないは
スピードが全然違うし
どれだけ努力しているか?
なんて基準を図ることが出来る絶対的な物差しなんて無いので。

あと、
そもそも補欠制度自体がおかしく
全員を平等に試合に出すというのが


本来の育成年代の最も大事な部分だと思っているので。


なので、
賛成はしないけど、
だけど、
どうしてもって時は
そういった理由をきちんと説明できる要素にはなるってことです。


そして
この問題ってコーチにとっても凄くメリットがあると思っていて
・頭の中を言語化できる
・問題から改善策まで考えられるようになる
と思いませんか?


なんとなく、
この子供はなー

って思っている部分が明確に出来るし
そしてそれを子供や保護者に伝えられるようになる

それだけで
コーチとしてレベルアップできると思うし、


そしてその結果として
子供が今よりももっと上手くなれば嬉しいじゃないですか。


それと、
最近では日本も少子化問題もあって
どうしてもサッカーの競技人口も減ってきてますよね。


なので
必然的にチームを存続するためには
子供の入部って重要になってきます。


そこで、
例えば
このチームのコーチは
試合のたびに、
『ここが良かったよ』
『ここがもう少し出来るようになればもっと上手くなるから
こんな練習してみてー』


あまり試合に出れなかった子供には
『今回の試合はこういった理由であまり起用しなかったけど、
次回の試合ではガンガン起用するから準備しといてねー!
A君のミドルシュートには期待してるよー』


みたいな感じで
直接子供に伝えるとか
ラインとかで伝える

そんなサービスと言うか
対応があれば
凄く喜ばれる


あまりそういった事をしてるチームが無いので

ホンマに
凄い人気が出る可能性って高いと思います。


子供も保護者も
今、子供がどこで躓いているとか
この部分は出来ていると評価されているとか
こうすればもっと試合に出られるようになるとか
ってめちゃくちゃ知りたいですからね!


そんなサービスがあるチームと
無いチーム

どっちに所属したいですか?
と言われたら
もちろん
あるチームじゃないですか。


これだけで
しっかりと子供を観てくれているんだな
って信頼にもつながりますし、
保護者としても
自主練に付き合うとしてもアドバイスがしやすいし
コーチやチームと同じ目的に向かって進めるので。


たまにあるじゃないですか、

コーチは
『パス回していこう』
って子供に教えているのに
親が
『ドリブルしろ!』
って言っちゃうような出来事って。





そういった事も
コーチと保護者、子供で情報が共有されていれば
少なくなると思うんですよね。


で、その結果、
コーチの評判も上がって
チームの人気も出て
しかも
子供達も上手くなり
チームも強くなる


めっちゃ良くないですか?
って思うんですが
どうですかね?

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まとめ

今回のことで僕が言いたいことは

コーチになぜ試合に出してもらえないのか?
何が足らないのか?

を質問することは
絶対にクレームじゃないってことです。

もちろん
質問の仕方や言葉の選び方は大事ですが。


僕たち補欠側の人間としては
なぜ出れないのか?
どうしたら出れるのか?

この理由は知りたくて当然なのですから。


そしてコーチ側は
それを伝える義務は絶対にあると思うので。


それが無いのであれば
それはチームとしてまとまりのないものだと思うし、
悪い言い方をすれば
コーチの独裁的なチームになってしまう。


何度も言いますが、
1人で子供達全員を評価することは不可能だし
その評価が絶対的に100%正しいなんて言いきれる人は絶対に存在しないです。


そんな人がいたら
まずはその人に全員を見せて
評価してもらうようなシステムを作った方が良いです。


確実に
日本のサッカーは発展します。


だけど、
絶対にそんな人は存在しない。

仮に
オシム監督だって、ジーコ監督だって岡ちゃんだって

どんな監督でも無理です。

監督自身にも
好みがあって理想の戦術があるので。


ただ、
プロならその戦略にあったチームに移籍したりも出来るし
監督に合わせたサッカーをすることも出来る。


だけど、
子供はそんなことできないし
またそんなことする必要もない。

伸び伸びと子供がしたいプレーをすればいいと思う。




でも
そこにチームとして
監督やコーチの評価が入ってきて
試合に出られる子供と出られない子供とに分かれてしまうなら

出られるための改善策を提示するのは
絶対に必要なことだと思う。


コーチ、あなたが長年一緒に生活してきた
ご両親の考えていることは全部理解できますか?
小学生から友達の考えていることは100%こうだ!
って言えますか?

彼女の考えていることは?
奥さんの思っていることは?


こんなの誰も100%完璧に理解することは不可能です。



もっと言えば
分かっていても
その通り行動することなんて無理です。


僕はそれを子供に求めているのだと思う。

何も言わなくても理解しろ
自分で考えて必要な技術を身に着けろ!


それはあまりにも横暴だと思う。

人間は話をしても
ラインしても、メールしても

自分が伝えたいことの半分も伝わりません。


『シュート上手くなったね』

その言葉に込められている意味が100%理解できますか?

ある人にとっては
褒められた!だから試合に出すよ
って思ってくれている。

ある人にとっては
ただのお世辞


取り方も三者三様です。

なので、
僕は会話をしないと始まらないと思ってる。
伝わらないと思ってる。

会話をしても全てが伝わるわけでもない。
だからこそ、
何度も何度も話すことって大事だと思う。


あと、中には
子供が自分でコーチに聞きに行くことが大事
って言う意見もあったんだけど、

確かにその通りだと思う。

だけど、それは
子供の性格にもよると思う。


言える子供もいれば
言えない子供もいる。

僕が怖いのは、
言えない子供がダメ、成長が足らん
っていう風に評価されてしまうのが怖い。


いやいや、
子供だって本当に色々じゃないですか。

小学生のみんなが
発表会で司会をしたいって言いますか?


司会をしたがらない子供はダメな子供なんですか?

授業中、手を挙げない子供は
勉強が出来ないダメな子供ですか?

違いますよね。
恥ずかしがり屋な子供もいれば
人見知りな子供もいるんですよ。


だから
子供が自分で言うべきだし
それが出来ないとアカン!
とは言ってあげて欲しくない。


そして、
僕がもっとも思う事は、

レギュラーの子供とコーチの関係性と
補欠とコーチの関係性って
全然平等じゃないよ


ってことです。


きっと
レギュラーの子供が
もし試合に出してもらえない日があったら
コーチに聞きやすいと思う。

『なんで僕、試合に出れないの?
試合に出たいよ!』

って。


だけど
補欠の子供がこれを言えるか?
って言うと、
ハードルがすごく高い。

同じじゃない。

レギュラーの子供は自分が出て当然だと思ってる。

だけど、
補欠の子供は劣等感の塊になっているところがあるし
どうせ今日も試合に出してもらえないんだろうなって思ってる部分もある。


なので、
簡単に
コーチに自分で言えば良いやん、聞けばいいやん

って言うのは
あまりにも厳しすぎると思う。


というか
補欠の子供の気持ちを理解できていないって思う。


A君にとって出来て当然のことは
B君にとっては出来て当然のことじゃないってことです。


この理解は
大人だからこそ分かっておくべきことだと思う。


長くなったけど、
結局のところ、

お互いに意見を出し合って
子供たちが一番効率よく楽しく成長していく方法を作りだせばいいのになって
僕は思ってます。


試合に出れない理由を質問して
答えが得られない、クレームと言われてしまう


それは
絶対に違うと思う。


コーチの評価だって絶対ではないんだし
保護者の目、子供同士の目、

いろんなたくさんの目で、視点で
子供たちを見ていけばよくないですか?


目立たなくても
地味に凄いプレーをしている子供だって沢山いますよ。


そこに気付かないといけない!


ってことじゃなくて


もしそこを気付かなくて
それを保護者から
A君はこんなところ凄いですよ!


と教えてもらえれば
めっちゃお得じゃないですか!


だって
今までなかった視点も手に入るわけだし、
チームとしてもその部分を戦力として考えられるようになるんだし。




僕はいろいろ言ってますが、
別にコーチや指導者と敵対したいわけじゃないのです。

ホンマかよ?
って思われるかもですが、
ホンマに(;'∀')


ただ
子供の育成を第一に考えて欲しいって思っているだけです。


試合にも出さず、
上手くなれ、自分で這い上がって来い!
は絶対に違うし、


なぜ試合に出れないのか?を質問して
それはクレーム!
と考えるのも違う。


子供たち全員を試合に出しつつ、
子供たちの個性を伸ばし、
それがチームとして強くなる
そんな方法を
子供、保護者、そしてコーチ
みんなで取り組んでいった方が
絶対に楽しいと思うのです。

素敵だと思うのです。


もちろん
感情のぶつかり合いや意見の投げ合いもあると思いますが、
それでも
コーチ1人の判断でチームを動かすよりも
柔軟に意見を取り入れ
子供たちのために動けば
きっといい結果が出ると思ってます。


という事で、長くなったけど
最後までありがとうございました。


そして、
Twitterでいろんな意見をくださった方々

本当にありがとうございます。

貴重なこの意見が
子供のために、
そして日本サッカーの発展のために
活用されることを願ってます。

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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない



そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じようなことで悩んできた一人です。

レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。

リフティングも両足で412回出来るようになりました。


ブログには書けない
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、


あまりブログで書くとバレちゃうとダメなので
メルマガでしか書かない話もあります。


その他にも
運動音痴でダメダメだった僕の子供が
サッカーが上手になった方法論や
思考法、
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運動音痴で補欠だった子供でもサッカーの試合に出て活躍できるようになった方法とは?
子供や保護者がコーチに試合に出してくれない理由を質問するのはクレームになるのか?・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・補欠の愚痴を話すところが無い!
・子供が全然サッカーの自主練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供に何から教えて良いか分からない



そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じような問題で悩んできた一人です。


試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、

何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。


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それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
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また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、


あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。


だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。


だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。


また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
誰かに話す事も相談することも出来ません。


なぜなら
『あなたの子供がサッカーが下手だから悪いんでしょ』
相談してもそう言って突き放されるだけだからです。



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大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
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と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
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活躍もするようになってきました。

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