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保護者必見!サッカー、子供のチャレンジを潰してしまう実例を暴露しますどうも、トモです。

今回は、僕が
子供のチャレンジする気持ちを潰してしまった話です。


ほんま、めっちゃ反省してます( ;∀;)


言い訳にはなりますけど、
本当に、
僕としては全然そんな気持ちはなかったんだけど、

結果的によくよく考えてみると
そりゃーそんなこと言ったら
やる気無くすよなー


ってことに、めっちゃ気付いたことがありました。


そしてこれは、きっと
僕だけでなく
他の保護者さんも絶対にやってると思うんですよね。

なので
そんな僕の二の舞にならないように
確実に知っておいて欲しい話です。


そのために
今回は反省の意味も込めて
僕の恥部を晒しますね、、、( ;∀;)

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試合中、子供がド派手に転倒しました

そう、事の発端はこれ。

サッカーの試合中、
子供がペナルティーエリア外の中央でパスを受けて

よし!あとは相手ゴールキーパーだけ!



そんな状況だった。

僕のイメージでは
そこから少し左右どちらかにドリブルをして
キーパーを動かし
空いたところにシュート!




だった。


だけど、
子供は、ボールをトラップして
さあ、これから!

って時に、
右足がボールの上に乗っかる形となり

ド派手に転倒してしまった。



あー勿体ない。

確かにそんな気持ちはあったけど
だけど、
別に
何してんねん!
しっかりしろよ!
って気持ちは僕にはなくて、


あー、トラップが足元に入り過ぎちゃったのか?
それとも
ロールした際にボールが詰まったのかな?
と。


そんな原因を考えていただけだった。

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で、試合が終わって子供が話しかけてきた。

息子
息子
失敗したわ~


って。
トモ
トモ
あ~あれな、どうしたん?


トモ
トモ
足にボールでも引っかかったん?


って聞くと、
息子
息子
あれな、岡部さんに習った
ロールからループシュート
をしようとしたら
足に引っかかってこけてん



と。


ちなみに

岡部さんとは
あのドリブルデザイナー岡部さんのことで
以前、僕がドリブルデザイナー岡部さんの著書
ドリブルデザイン 日本サッカーを変える「99%抜けるドリブル理論」 (TOYOKAN BOOKS) を読んで以来
感銘を受けて、

あ、この本のレビューは
こっちで書いてるので
ぜひ読んでみてください



で、話は戻るけど、
僕たちは現在
岡部さんが運営している
日本サッカーアカデミーというオンラインスクールに参加してるんだけど、



で、この試合の前日に
丁度、岡部さんの講義で
インドネシア代表の監督をやっている
高橋健介監督が教えてくれた

【1v1のシュートを高確率で決める方法 〜実技編〜】

という講義を受けてたんですよね。


で、その講義で
キーパーと一対一になった時に
ゴールできる確率を上げる
ロールからのループシュート



ってのを教えてもらって練習してた。

ループはシェペウとも言うのかな?
ロールとは、足裏でボールを転がす事です。



で、僕も確かに
『明日の試合で使える場面があったら使ってみたら』
って言ってた。


だから、
子供からすれば
ここがチャンスだ!


と思ったからやってみた
って事だったんですよ。

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そしてここからが僕の失敗談なのですが、

ロールからループシュートを狙っていた
という事を子供から聞いた僕は、


純粋になんだけど、
その位置からだと仮に完璧に技が決まったとしても
距離が遠くてゴールは決まらないって思った。



だから、
それを子供に説明したんですよ。

悪気があったとかじゃなくて
純粋に、
知識として、
無駄に失敗するよりも良いかなと思って。


だけど、
それを子供に説明している途中で、


あーーーーーーー

って気づいた!


これ、完璧に子供のチャレンジ精神潰しているな、、、
って。


案の定、
子供もちょっと拗ね気味。。。


『そんなん言われたら、これからせえへんわ!』
って。


先回りは子供にとっても良くないこともある

確かにね
僕が子どもに説明したことは
内容的には正しいと思う。

だけど、
それを説明する必要はなかったのです。


なぜなら
その経験は子供が自分で経験して
失敗して
知ればよい事だったのです。


僕たち大人は良かれと思って
先回りして子供にいろんな事を教えようとしてしまう。


もちろん
そっちの方が効率的だし
特に
補欠の子供にとっては
少しでも早くレギュラーの子供に追いつくために
無駄は省いた方が良いと僕は思っている。


だけど、
今回に限っては違う。


なぜなら
子供自身がチャレンジしてみて
失敗して身に着けていくべきことだと思うので。


そして
僕たち大人がこういった事を子供に言う事で
確実に子供のやる気を阻害してる。


だって、
『そこでやっても決まらないで』

って言われたら、
せっかくやる気になった気持ちを否定された気持ちになるし
ダメだししかされてないですからね。


そんなん言われたら、
もうしないわ!

ってなりますよねって話ですよ。。。(;'∀')


ってことで
ものすごく反省しました。

すぐに子供に謝りました。

『ごめん、せやなチャレンジしようとしたもんな!
すごいよな!』

って。


だけどですね、
実はですね、

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これってホンマに凄いことなんですよ!

僕たち保護者は
簡単に子供に

チャレンジしろ!


って言いますけど、

実はなかなか出来るもんじゃないです。

失敗したらどうしよう?
ってプレッシャーもあるけど、
それ以上に

試合中、頭の中はそんなこと覚えてないからです。

普通プレー中は、必死過ぎて
頭が真っ白になっているからです。


これは僕も
フットサルとかをしてみて分かったんだけど

よし、今日は岡部さんに習ったダブルタッチフェイクをやってみるぞ!

って思っていても、
あら不思議。。。

試合が始まると
全然必至で
ダブルタッチフェイクのことなんて

全く蚊帳の外。。。


試合が終わってから


あ、忘れてた。。。(;'∀')


ってこと多々ありますw


だから
僕は無意識レベルで出来るようになることを第一と考えてます。

試合中に考えて動いているようじゃ
上手く出来ない。


そのために
試合中、何も考えなくても咄嗟に出来るように
繰り返し反復練習することが大事って思ってます。



だけど、
子供は、サッカーの試合で
しかも遊びの試合じゃなくてガチの試合で
昨日習ったことをやってみようとしたのです!

あんなに真剣になって必死になって
頭の中が真っ白になる試合中に

昨日習ったロールからのループシュートをやろうとした!


失敗した成功したかは関係ない。
これってホンマにすごい事なんですよ!


ホンマになかなか出来るもんじゃないですからね。


よくそんな事覚えていたなー
と、
そして
よく実行しようと思ったなー
とダブルで凄い!


だって、
ゴール前ですよ!
誰だって、点決めたいじゃないですか!

だけど、
普通にシュートするよりも
不確定な技術しかまだないロール&ループシュートを試すなんて。。。


益々、

息子スゲーな(;゚Д゚)


と驚いてます。

まとめ

ってことで、

確かに僕たち大人から見れば

そんなところでそんなことしても絶対に成功しない!

って思う事は
子供のサッカーの試合を見ていたら
沢山あります。


もちろんアドバイスをするのもありだとは思うけど、
中には
それは失敗を経験して
子供自身が覚えた方が良い!
という事もたくさんあります。


そして、
それを注意することで
子供のやる気を削いでしまうことだって
沢山あります。


ってことで、
子供に何か言おうとするときは、
まずは、
よく考えてから話すようにしてます(;'∀')


じっくり考えて
教えた方が良いのか?ダメなのか?
これを言う事でやる気を削がないか?

そんな事を考えてから
話すようにしてます。


ちなみに
子供はその前の試合の時は
ベンチだったので
その時に、ずっとロールからループシュートの練習をしていたらしいです。

そこで、
これはいける!
と思ったらしくて。


うん、君なら
絶対にいつか成功できるよ!


その確信しかありません( ̄▽ ̄)


だって
以前はあれだけ出来なかった
ダブルタッチやスクラッチとかを
今となっては
普通に連発でやりまくって
相手を抜いていけるんだもん。

ほんま、
息子、スゲーよ!

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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
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そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じようなことで悩んできた一人です。

レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
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リフティングも両足で412回出来るようになりました。


ブログには書けない
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
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・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
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そんなことで悩んでいませんか?

僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
誰かに話す事も相談することも出来ません。

なぜなら
『あなたの子供がサッカーが下手だから悪いんでしょ』

相談してもそう言って突き放されるだけだからです。

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