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書評!枝Dボールも自由も奪い取る術(内田淳二)を読んでみたのでレビューしてみたどうも、
トモです。

実は僕、、、

サッカーの守備については
ほとんど知識が無くて、、、

どうやって守るのか?
組織的には?
そんな知識ほぼ皆無。。。

なぜなら
ずっと感覚でしかやってこなかったので。


で、最近、子供たちのサッカーチームを見ていても
全然守れていないというか
やっぱり学年が上がるごとに
個々の能力だけで相手を止めるのには
無理が出てくる。

なので、子供達はどうしてんだろう?
ってちょっと疑問に思ったので
トモ
トモ
『守備の仕方って習ってるの?』


って聞いたら
息子
息子
『そんなの習ったことが無いよ』


って感じの答えだった。


そうか、あんまり守備の仕方って教えないのか。。。

だけど、
『気合で守れ!』
とか
『気持ちで食らいつけ!』


そんなのだけじゃあ
絶対に守り切れないよな、、、

ってことで、
なんか最近Twitterとかで話題になっていた

『枝D ボールも自由も奪い取る術』
という内田淳二著の本が面白そうだったので
読んでみた。




なので、
書評というかレビューを書いてみることにした。


ハメるという楽しさ

でね、この本の面白い所というか
変わったコンセプトだなー
って思ったのが、



守備をもっと楽しもうぜ!

ってこと。

ホンマにこれ。

これに尽きると言って過言ではない。

あ、もちろん
実際の守備の仕方とか
目からうろこ的な守備的戦略も載ってんだけど

それ以上に
やっぱり守備って楽しくないと思ってるやろ?

実はそんなことないんだぜー!

って、そっちの視点から入ってるのは
スッゲー斬新というか革新的にスゲーなと。

うん、ホンマに今まで見たことないなー
って思った。



確かに
守備ってつまらんというか
攻撃と守備に分かれて練習しよう!
ってなったら

大体は、攻撃側になりたいって思うもんね。

それくらい
守備ってなんか楽しくないというか
しんどいというか。

まぁなんて言うのかな?
特にサッカーの場合、
守備って相手に合わせたリアクションって感じじゃないですか?




受け身というか
相手のアクションがあって初めてこちらが動くというか。

だからなんかつまらんというか
それ以上に、
攻撃側はどんなに失敗してもそんなに怒られないけど
守備側はミスると失点につながりやすいので
超怒られたりするからね。


子供のチームでも
FW の子供とかがガンガンドリブルして
止められまくっても
ナイスチャレンジ!
で済んでるけど

DFがドリブルしたら
持ちすぎ!
判断!

って怒られているのをよく耳にするからね、、、(;'∀')

まあ確かに
持ちすぎてるっちゃあ持ち過ぎなんだけど、、、

たまには
俺もドリブルしてー
って思うんですかね(;'∀')


ってそんな肩身の狭い日本の守備事情に対して

守備って超面白いぜ!

と風穴をぶっこんで来たのはホンマにスゲーと思う。


だけど、
大事なのは、その視点だけじゃなくて
やっぱりじゃあ、

どうやって守備ってすんのさ?

って方の理論が納得できなくちゃ
ただの意識高い系で終わってしまうわけですが、、、


で、中身はどうなんだ?

ってことなんだけど、


読めば、
試してみたい!

って思う。
ホンマに思う。

なぜなら
今まで少なからず聞いてた守備の概念ではないから。

ホンマにこんな方法で守備できるのかな?
って思う反面、
確かに!

って思う所がめっちゃある!


ちなみに
この『枝D ボールも自由も奪い取る術』で教えている守備の方法は

個人ではなく
組織として守るという感じ。


あ、一応というか
一対一での止め方も指南されているんだけど、

基本的な考えは
数人がチームになってボールを奪う
って考え方。


なので、
ぶっちゃけて言えば、
僕のように、子供一人に守備を教えたいなー

って場合は、ちょっと外れちゃうかもしれん。


ただ、
一対一でも相手からボールを奪う方法が指南されているので
その部分については
教えてみようって思ってるけど。


でもね、

これがコーチとかの立場だったら

スッゲー面白いと思う!


もし僕がコーチだったら
絶対にこの守備の論理を取り入れて練習してみるけどなー
って思う。


これがチーム全体として共有出来たら
レベルが5段階くらいアップすると思う。

それくらい
落としこんでいけば使える理論だと思う。


ただ、
この理論を個人的に知っていてるだけでは
使い物にならないというか
チームで共有してこそ使えるノウハウかな?
とも思う。


多分、一人だけでこの理論をやろうとすると
チームメイトから

『いや、お前、何してんの?さっさとあたりに行けよ!』

と怒られる可能性はあると思う。


僕も今まで色んなサッカーの本を読んできたけど、
この『枝D ボールも自由も奪い取る術』だけでなく、

サッカーはチームスポーツな分
どうしてもこの問題は付きまとう。

どんなに最新の知識を手に入れても
チームとして、全体で共有しないと意味をなさない。


これが弱みかなって思う。
よほど、指導者がこれを取り入れよう!
ってしない限り

机上の空論というか
良いノウハウなんだけどな~

で終わってしまう可能性が高いかなと。



ただね、
著書の内田淳二氏も超良い事言ってて、

結局は、
戦術もチームで共有されていないから
守備する時も

結局、
個人の能力に頼るだけになったり
気合や気持ちになってしまうと。

そんな不確定要素で守備をするから
面白くないし、相手からボールを奪える確率も下がると。


つまりは
個人の判断に頼る形になるし
ミスの所在も曖昧になる。


だけど、
逆にチームとして共通の意識を持ち
連携し、論理的に守備をすれば

個人の判断ではなく
チームの約束事としての動きになるので
やることが明確になり
ミスの所在もはっきりする

相手からボールを奪える可能性は高くなるし
楽しくなるってことを言ってた。


これは確かにそうだなー
とちょっと鳥肌が立ったw



確かに、
誰が当たりに行くとか不透明だし
決まりが無い中での守備って
難しいと思う。


で、そういった事を絡めて
子供が試合中に声を出さない理由についての話があったり、

これはとても興味深かった。



読んでいく中で

確かに!

と納得させられることがホンマに多かった。


あと、

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僕が一番、この著者の内田淳二さんを尊敬してしまうかも!

って思ったことが、


p261に記載されている言葉
『何かを何とかしたいなら、それ自体を何とかしようしようとしない』
『局面に行かない。目的までの流れを整える』

これねーなんか読んだとき、
スッゲー心にぶち刺さりました。

僕は子供のサッカーの補欠制度撲滅を訴えています。
補欠制度をなくしたいと思ってます。


それとリンクして、
なんかすごく考えさせられました。


そっか、補欠制度は必要ない!
と言ってもなかなか分かってもらえない。

だからこそ、
いきなり終着点に行かずに
まずは、その間の流れから整えていけば良いんだなと。

それは
例えば
補欠制度の悲惨さをもっと世に出したり、
そもそも子供のサッカーチームの存在目的を考えてみたり

そういった事から準備していけば
おのずと、
補欠制度っておかしいよね!

ってなって
どんどん補欠制度は淘汰されていくんではないかな?

ってちょっと肩の荷が下りたというか
少し気持ち的に楽になりました。

ただ、
言うても今現在も
補欠制度のために
どんなに頑張っても努力しても試合に出れない子供たちがいて
悔しくてもどうにもならなくて

それに対して
世間は冷たくて、

努力不足でしょ

って返答しかなかったり。

そんなんだから
一刻も早く補欠制度は無くしたいんですけどね。


と、ちょっと補欠制度の話になったので
枝Dのボールも自由も奪い取る術の書評レビューに戻るけど、


ただ、ちょっとこの本は

一度読んだだけでは理解しづらい所はぶっちゃけあります。


僕も何度も読み返しました。

どういう意味か分からない、
想像できない
特に動きや体の動かし方については
出来れば画像とかを載せておいてほしかったなー
って思うのは僕だけじゃないはずw


あ、でもね、
QRコードが載せてあって
動画で見れるので
そこはすっごく助かってますが(;'∀')



ただ、
動画を見てもやっぱり自分の体に覚えこませないことには


あれ?これどうやったっけ?

と、なって、

僕、今のところ、
『中西』を覚えるだけでも10回以上動画見てますw


あ、『中西』は
この枝Dの守備理論の中で
型になる大切な部分です。


ネタバレになるとダメなので
そこは買って読んでくださいw


ってことでまとめると

『枝Dのボールも自由も奪い取る術』は
守備の概念がないなら
読んでみるのも面白いかもです。



ただし
チームで共有しないと役に立たない部分もあるので
そこはどうするべきか、、、
って感じです。


コーチなら絶対に読んだ方が良いです。
小学2年生でも理解できる!
って書かれているので
子供のチームでも導入は可能だと思います。


これがガチでハマったら

マジで全国狙えるほどの強いチームになるかもです。


あ、だからって
なかなか理解できない子供や上手く出来ない子供を
試合に出さないってのは無しですよ!


みんな試合に出して、
チームとして共通認識を持って試合に挑んで欲しいです。


あと、
個人で守備を学ぶにはどう?
ってことだけど、

『枝D ボールも自由も奪い取る術』には
5種類の型が紹介されているので

これから子供にそれを教えてみようかな
って考えているので

もうしばらくお待ちください。



ちなみにだけど、
僕が子どもと一緒に行ってる個サルで
この著書『枝D ボールも自由も奪い取る術』で紹介されている
『中西』と『間』という技と
基本的な守備のやり方を僕が試してみたところ、

かなり行けましたよ!

まず、
いつもなら高校生に振りまくられているんだけど、
今回は、ガッツリ止めてやりましたw


そして、
冬の選手権でレギュラーとして全国に出た経歴を持っている後輩には
いつも力負けして全然ボールに触れることすら出来なかったのに

『間』という技を使ってみたら

なんと!

ボールを奪えちゃったという(;゚Д゚)


特に
練習していったわけでもなく
ぶっつけ本番だったのにも関わらず、、、(;'∀')


なので
ちょっと鳥肌がブワーって立ちました(;゚Д゚)


ってことで、
かなりこの型だけでも使えるので
絶対に子供に教えようって思ってます。


ってことで、
内田淳二著書の『枝D ボールも自由も奪い取る術』は


読んで全然ためにならない本ではないので、、、

いや、違うな、

守備の概念として知っておいた方が良い事がたくさん載っているので

守備のことを勉強してみたいなー
って思うなら
一度読んでみてください。

書評レビューでした。

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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない



そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じようなことで悩んできた一人です。

レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。

リフティングも両足で412回出来るようになりました。


ブログには書けない
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、


あまりブログで書くとバレちゃうとダメなので
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運動音痴でダメダメだった僕の子供が
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・補欠の愚痴を話すところが無い!
・子供が全然サッカーの自主練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供に何から教えて良いか分からない

そんなことで悩んでいませんか?

僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
誰かに話す事も相談することも出来ません。

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『あなたの子供がサッカーが下手だから悪いんでしょ』

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