今回は、ちょっと僕の理論を聞いて欲しい。
もしかして
ただの理想やんって思うかもだけど
だけど、絶対に今よりはよくなると思うんだ。
それは、
子供のサッカーチームの補欠制度が無くなれば
必ず日本のスポーツは発展するし
子供の笑顔も増えて
家族との時間も増えて
しかも!
日本代表も強くなるよ!
って理論です。
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もし補欠制度が無くなれば
じゃあ、話していく。
もしこの世から補欠制度が無くなれば
サッカーチームに入れる人数に制限が出来る。
なぜなら
全員を平等に出場させないといけないので
たくさんの子供たちを入部させても
全員を出場させることが不可能になるので。
その結果、
チーム数は今よりも増える。
それにより
いろんなレベルやコンセプトのチームが出来る。
また
沢山のチームが出来ることで
家から通える距離にあるチーム問題で
移籍が出来なかった子供達も
移籍がしやすくなる。
その結果、
子供達は試合に出られる時間が増え
試合経験が増え、
子供たち一人一人のレベルが今よりも格段に上がる。
そして、
指導者も同じ。
違うチームとは異なったコンセプトを出さないと
経営的に成り立たなくなる可能性があるので
指導者自身も学びが必要となるため
今みたいな、
あんた何様よ?
って指導者は淘汰されていく。
その結果
質の良い指導者だけが残っていく。
補欠制度が無くなるだけで
これだけ好影響がある。
子供たちのレベルが上がることで
それはすなわちサッカーの日本代表の底上げにもなる。
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そもそもね、
補欠制度があるために
部員を取り過ぎなんだと思ってる。
特に
強豪高校にもなると
部員が100名を越しているなんて
流石に無茶だと思う。
強豪校に入れる子供たちなんだから
ある意味原石。
なのに、
トップチームで試合に出られるのは
ほんの一握りの子供たち。
しかも
断然レベルが違うって子供も中に入るかもだけど
監督とプレースタイルが合わない
その才能が見出されていない
ってことで
ずっとBチーム以下に甘んじている子供も絶対にいると思う。
その子供たちにとっても
やっぱり表舞台で活躍できるような場を作るべきだと思う。
そのためには
やっぱり補欠制度は無くすべきだと思う。
だけど、
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じゃあ、補欠制度が無くなることで弊害は無いのか?
ってことだけど、
確かに
子供のサッカーチームの経営が成り立たなくなる可能性がある。
例えば
今まで1学年30名所属していたのが、
補欠制度が無くなることで
15名しか在籍できなくなったとなれば
月1万円の会費だとして
30万円の収入が
一気に半分の15万円になってしまうから。
そうなると
グランド使用料やその他もろもろの経費は
同じだけかかるので
経営がひっ迫する可能性はある。
だけどよ、だけどだよ、
これって、
今まで試合に出れない子供達から搾取してきただけやん!
って思う。
俗にいう
お月謝さん。
こんな制度でしか成り立たないチームは
ぶっちゃけ言い方がきつくなるが
潰れて当然だと思う。
いや、むしろ
潰れた方が良い。
だって、
補欠の子供達からすれば
同じ月謝を払っているにもかかわらず
試合に出れないという事は、
自分のお金がレギュラーのために使われているのと同じだから。
それにね、
これはハッキリ言って
指導者や営業努力が必要だと思うのよ。
仮に月謝が2万円になったとしても
そのチームに所属したい!
って思えるようなチームなら
絶対に人が集まらないことはないはず。
そこはチームコンセプトの立て方だし
チームごとの差別化が必要だと思う。
例えば、
・元プロサッカー選手が教えるチームとか
・スペインで指導者ライセンスを持っているコーチが教えるとか
・コーチが素人なんだけど絶妙に教え方が上手い!
とか
付加価値と言うか
そういったものが必要になると思う。
また、逆に
普通に地域のサッカーチームとして
存在するチームももちろんあると思う。
そこは
価格と魅力とやりようだと思う。
価格が安いからと言って
弱いとも限らないしね。
あと、
補欠制度が無くなって
チームが沢山出来ることで
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移籍をもっと積極的に始めるというのはどうだろうか?
しかも
海外のように
子供でも『移籍金』を支払う。
そうなれば、
地域の子供の才能を発掘するチームと
その子供たちを集めて強豪チームを作りたいチーム
など
いろんな色のチームが出てきて面白いと思うし、
子供たちにとっても
移籍が子供の頃から見慣れた制度になるし、
上のチームに行きたい!
って夢も持てると思う。
今まで
僕が補欠問題を見てきて
確かに問題なのは
補欠制度そのものだけど、
子供のレベルにあったサッカーチームがない
ってのも問題だったりする。
仮にあったとしても
移籍がメジャーでなく
どこか裏切り者的な扱いされちゃう
とか、
逃げた
と評価される恐怖があって
やっぱり移籍って簡単じゃないなー
って部分がある。
移籍は良くも悪くもな問題でもあるけど。
チームに愛着がわくてのは凄い良い事な反面
そこに縛られるのもどうかなって思うので。
日本のボクシングジムが例だと思う。
アメリカとかなら
ジムはあくまで練習場所で
別にジムの看板を背負って戦うわけじゃないので。
逆に
日本はジムの看板をしょってるところがあるので。
そこは
どっちもメリットデメリットあると思うけど、
だけど
やっぱり移籍は気軽に出来た方が良いなと思う。
色んな意味で。
あ、そうそうあと
補欠制度が無くなる最大のメリットは
子供達に笑顔が増える
ってこと。
試合のたびに
今日は出られるかな?
と不安になることもなければ
試合にほとんど出られなくて
がっかりして帰ることもない。
毎試合、無条件で試合に出られるから
怪我しても、病気になっても気軽に休める。
補欠制度があれば
練習を休む恐怖って絶対にあるので。
また
たまには試合を休んで
家族で旅行に行くことだってできるし。
保護者も
変に悩まなくて良くなる。
本当にね、
試合のたびに、今日は出られるのかな?
と不安になっているのは保護者も同じだから。
本当にね、
我が子が試合に出してもらえないってことは
我が子を全否定されているのと同じだからね。
それ分かってやってのか?
ってめっちゃ思う。
ってことで、
補欠制度が無くなれば
プラスの方が多いと思うけどどうかな?
もし
こんな問題あるけどどうなん?
ってのがあったら
また意見ください~
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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない
そんなことで悩んでいませんか?
僕も同じようなことで悩んできた一人です。
レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。
お世辞とは言えないくらいの運動音痴。
子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。
本当に辛くなって
このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・
だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。
リフティングも両足で412回出来るようになりました。
ブログには書けない
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事
特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、
あまりブログで書くとバレちゃうとダメなので
メルマガでしか書かない話もあります。
その他にも
運動音痴でダメダメだった僕の子供が
サッカーが上手になった方法論や
思考法、
高校サッカーで全国大会に何度も出場した選手に教えてもらった
本当に大事なサッカーの練習のコツなどを
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