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補欠撲滅運動!子供のサッカーに補欠制度は必要ねーだろう!って話を心底聞いて欲しいあえて言おう、

補欠制度は子供が差別を始める元凶であると!


※ここで言う補欠とは
試合に出してもらえない子供たちの事を言ってます


どうも、初めまして

子供のサッカーの補欠制度反対、撲滅、
そして、補欠解放に向けて日々SNSやブログなどで
補欠制度がもたらす子供たちへの弊害を訴えている
補欠の子供を持つ親トモです。


なぜ僕がここまで
子供のサッカーの、いや、子供のスポーツ全般的に

補欠制度は必要ない!

と訴えているのか?
その理由を聞いてください。


特に
・補欠は実力不足だから仕方がないよ
・親が補欠の子供も試合に出せって言うのはただのモンペだろ
・自分の子供はレギュラーだから、関係ない
って思っているあなたには読んでほしい。


補欠制度は、
このまま放置して良い問題ではありません。


なぜなら、
スポーツをしているほぼ全ての子供たちにいつか必ず降りかかる厄災だから。



立ち直れないほどの挫折や劣等感から子供たちを守るためにも
子供たちが純粋にスポーツを楽しめるためにも
ぜひ悲惨な現状を、補欠制度が巻き起こす悲劇について知って欲しい


ってことで、
僕がなぜそこまで補欠制度撲滅を訴えているのか
僕と僕の子供、そして多くの補欠の子供たちが
今現在も受けている悲惨な実体験を聞いて欲しい

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子供がサッカーを始めた時は

そりゃー喜んだ。

僕は昔からサッカーが大好きで
子供が生まれたら絶対にサッカーをして欲しい
って思ってた。


だけど、まぁ無理矢理させるわけにもいかず。。。


ってことで、子供が幼稚園の時、
近所のサッカーチームの体験に行ったんよ。


そしたら、
子供は

『パパー、僕、サッカーやりたい~』

って言ってくれた




そりゃーもうめっちゃ喜んだよ
狂喜乱舞とはこのことって思ったわw


だって、
僕がずっと子供にやって欲しいと思ってた
サッカーをやるっていうんだもん


そりゃー嬉しくないわけがない。

涙すら出そうになる。


きっと
子供が家業を継いでくれる
って感じと同じなんだろうなって思ったわw


これから
子供と一緒にボールを蹴れるなんて
なんて素敵な日々が始まるんだ
と。。。


だけどね、喜んで入れたのは始めだけだったんだ・・・

何でかっていうと、


僕の子供は
『運動音痴、おとなしい、やる気ない』の三拍子揃ってたw

まさか、、、
我が子が、、、、

ってくらい衝撃的だった。

本当に運動音痴だった。
誰が見ても親の僕ですら認めちゃうほどの運動音痴・・・(;'∀')



変な走り方だし、
周りの子供が簡単にできることができない


そりゃーもう心配したよ。
この先どうなんだ?
って。


そして、運動音痴にプラスしておとなしいと来たもんだ。


サッカーはボールの奪い合い。
そのおとなしさから、どうしてもボールを譲っちゃう。

俺が俺がと、ドリブルをする子供を尻目に
仮にボールが自分の足元に来ても


パス!

って言われたら、即座にパスする始末。




そして、一番最悪なのが
やる気がないってことだった。


サッカーの練習中も
他の子供たちは、我先にと順番を抜かしてでも
シュートやドリブルの練習をしたがるのに
僕の子供は、そんな子供たちに先を譲るわけですよ。


どうぞ、どうぞ、
と。


おかげで
他の子供たちが3回練習する間に
一回しかしてない
とかざらにあった。


まぁ、ムカついたね。
ほんまに、こいつ、どうしたろかな?
と。


何回かは本当に

やる気ないならサッカーやめろ!

って言ったことあるけど、


その度に、

『本当?やめて良いの?』

って返事が返って来て

逆に僕が焦って
『やめないで頑張れ』

と説得する始末。。。
※本気で辞めても良いと思ってないのなら、
そんなこと言うもんじゃないですね(;'∀')
これは本当に反省しましたw




ああ、、、
どうして僕の子供だけこんなんなんだろ。。。(;'∀')

ってめっちゃ思ったよ。


もちろんそんなんだから試合でも

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当然、補欠でした。。。w

そりゃーね、
運動音痴だは、おとなしいは、やる気ないは
って3拍子揃っていたら

そりゃー補欠になるだろうって
その当時は思ってた。


だけど、
僕は子供にレギュラーになって欲しい、
試合に出てサッカーの楽しさを知って欲しい
と熱が入ってしまい


怒る、怒鳴る、強制

そりゃーもう超スパルタ式に子供に練習させてました。





僕達アラフォー世代からすれば
これが普通だと思っていたし、
子供のためになるとも思っていたし、
これが当然だって思ってた。


だけど、
そんな僕の気持ちとは反対に、
僕と子供の関係は悪くなっていくばかりだった。


子供は僕を避けるようになり
僕も真剣に練習しない子供に腹が立つばかりになっていった。




このままだとヤバいな。
子供はサッカーが嫌いになって辞めちゃうかも
どうしよう?
そんな風に悩んでいた時

ある一本のDVDと一冊の本が僕の考えを改めさせてくれた。

それが、
ミゲル・ロドリゴの『奇跡のレッスン』ってDVD

池上正コーチの著書『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』

だった。


そこには
僕と真逆の子供の育成、教育方法が紹介されていた。


褒めて伸ばす

ほんまに超衝撃的だった。
クラブの練習中、水分補給すら許されなかった僕らアラフォー世代からすれば


褒めて伸ばすなんて考えられなかった。


それってただの甘やかしじゃ・・・


だけど、
僕はそれにすがるしかなった。


これ以上、僕が怒鳴り散らして子供に教えても
子供も僕もお互いがより辛くなるだけだ
というのがわかっていたから。


そして、
僕はミゲル・ロドリコや池上正の著書などに目を通し
紹介されているように

子供を褒めてみた。


普段なら、
めっちゃ怒りたい、絶対に怒っていたな
ってこともたくさんあった。


だけど、
我慢して我慢してやり場のない怒りを
なんとか奥歯をギリギリとさせながらも耐えに耐え、
引きつった顔をしながらも
無理矢理にでも子供を褒めた。


本当に些細なことでも褒めた。

まっすぐ足が上がってる。
リフティングが3回もできた、すごいな
お前、天才やな
スッゲーな、よくそんなこと思いついたな

ありとあらゆる角度から
褒めるところのほとんどなかった・・・(;'∀')
子供を褒めまくった。


だけど、どうだろう。。。
驚くべきことが起こっていった。


子供がスッゲー笑顔で楽しそうにサッカーするようになった。



あれだけ僕とサッカーの練習をするのも嫌がっていた子供が


『パパー一緒にボール蹴ろう』

って言ってくれるようになった。


スッゲースッゲー嬉しかった。
ほんまに嬉しかった。

きゃっほーい

いや違うな、
もうね、歓喜というのはこのことを言うんだろう。


サッカー選手がゴールを決めて
ピッチ上を膝から滑ってガッツポーズでゴールを喜ぶあの姿


まさしくあんな感じ。
それくらいめっちゃ超嬉しかった。
たまに涙が出そうなくらい
ウルって来るときもあった。


しかし、
『褒める』という効果はそれだけじゃなかった


子供が少しずつ上手くなっていった。

そりゃーイヤイヤさせるより
サッカーが好きで自主的に練習するようになれば
そりゃー誰でも上手くなるってもんだよな。
って本当に思った。


これで、
試合にも出してもらえるようになる。

その時はそう思っていたんだ。

だけど、、、

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現実は子供の問題じゃなかったんだ

以前から薄々は気づいてたんだ。

だけど、
結果さえ出せば、上手くなれば

そう思っていた。そう願っていた。


だけど現実は違った。


勝利至上主義


コーチはまさしくそれだった。

試合に勝つためにサッカーが上手な子供しか使わない。

公式戦は当然、
小さなカップ戦はおろか練習試合ですら。。。
補欠の子供にほとんど出番はなく

レギュラーで固定された歪なサッカーチームがそこにはあった。



どれだけ自主練しても、
毎日休まず練習に通っても
スタメンに抜擢されることはなく

また、
たまに試合に出てゴールを決めても
レギュラーより良い動きをしても
次の試合は必ず固定されたレギュラーだった。


もちろん
接戦ともなれば全く出番はなく、


試合に出られるのは
レギュラーが休みの時か
点差が3点以上空いた
ぼろ負けかボロ勝ちかの時だけだった。


練習試合ですら、同じだった。


配車当番になっても
他府県まで遠征に行っても同じ。


5試合もあって、たった10分しか出なかった。。。
なんてこともあった。



そんなこともあって
僕は理解した。


これは子供のサッカー上手い下手の問題じゃないなって。

どれだけ自主練しようが
他のサッカークリニックに通わせようが
試合に出してもらえないことには
その差は埋まらないって。


子供はサッカーを習いに行ってるのに
サッカーをさせてもらえない。
試合に出してもらえない


そしたら、
毎日練習に行ってるのは一体何のためなんだ?
と。

そりゃー子供もやる気もなくなるよねって話だ。

せっかく褒めて褒めて
子供のやる気をアップさせて
やっと少しずつサッカーを好きになってきたところなのに


なのに
試合に出してもらえないってどう言うこと?


試合に出なきゃサッカーなんて面白くないやん!
楽しくなきゃー好きになるわけないやん!
上手くなるわけないやん!


それにさ、

僕は、
子供にサッカーを上手くなってもらって
もっとサッカーを楽しく好きになってもらいたい
と思って、お金出して習いにいかせてるのに
補欠の子供だけ試合に出れないってどういうこと?


これってかなり不公平じゃない?


例えばだけど
お金払って教習所に車の運転習いに行ってるのに、
教習車の台数が足りないからって
上手い人優先で乗せるから
運転が下手な人は教習車に乗せれない、
代わりにモニター見といてって言われたらどう思いますか?
って話ですよ!


もちろん

『ふざけんな!』


ですよね。

『お金返してくれや!』
ってか、
『車買って台数増やせや!』

って言いたくなりますよね。


子供の習い事も同じじゃないですか

レギュラーの子供と同じだけお金払ってるのに、
レギュラーの子供は5試合全部に出て、
補欠の子供は、10分しか出れない
って。

『ふざけんな!』

ってなりますよね。



本当にそんなことがずっと続いて
補欠とレギュラーの差はどんどん開いて行った。

当然な結果ですよね。



だけど、それ以上に
さらに補欠制度による最悪な弊害が出てきた


それは、

子供が子供を差別し始めるという最悪の出来事

ある試合が終わった時だった

補欠の子供がレギュラーの子供より先にベンチに座ったら


『お前、補欠のくせに先に座るな!』

って言った。

きっとコーチはその言葉を聞いていたはずなのに
何も言わなかった。

時には、
『お前試合に出てないのに一緒に遊びにくんなよ』

『試合で活躍してないくせに』

『俺、レギュラー、お前、補欠』

『コーチ、今日はガチメンで行くの?』

もう言うことなすことが
全てが差別だった。


そしてそれに輪をかけ
コーチも怒らないもんだから
レギュラーの子供たちは益々増長。

中には、コーチのようにふるまう子供も出てきて

『次の試合は、補欠も試合に出すん?』

と、メンバーの出場にさえ口を出し始める始末。


ほんと、何様?


しかも
コーチもコーチで

『この試合に負けたら次は補欠を使うからな!』

と、まるで補欠が罰ゲームかのように扱う始末。


本当にね、
この時は、マジでブチギレそうになった。

『補欠の子供は必要ないのか?』

『こいつらは一体何のために、今日試合に来てるんだ?』
って。


ムカついてムカついて、
ホンマにどついてやろうかなと思った。


だから、当然
こんな最悪なチームを辞めさせることも考えた。


だけど、
子供は

『試合に出れないのは嫌だけど、
友達がいるからこのチームにいたい』

って言うし

僕の問題だけなら、
言いたいこと言って、
話し合って
それでもダメならやめるって選択肢もあるけど、


子供が絡むと流石にそれもできない。

子供のために何もできない


それが一番辛かった。
無力というかどうして良いのかわからんかった。


何度もコーチと話そうと思った

だけど、
あなたの子供が下手くそだから悪いんだろ

って一言で片付けられそうで怖かった。

他の保護者にも相談しようって思ったけど
やっぱりレギュラーの保護者とは温度差が違いすぎて
話す気にもなれなかった。


で、僕はそこから
補欠制度ということについて調べ始めた。


そしたら、

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なんと補欠制度があるのは日本だけらしい

ってことがわかった。

日本だけってのは極端かもだけど

ヨーロッパやアメリカ、サッカー大国ブラジルでさえ
補欠制度はないってことだった。


みんなを平等に出す。

これが当然であり、普通のことだった。


補欠制度を無くし、

・子供に平等のチャンスを与える
・子供の成長の機会を奪わない
・育成として取り組む
などなど


本当に国がらみでしっかりとスポーツを通じて
子供を育成してんだなってことがわかった。


実際、僕も自分の子供が補欠になって初めてわかったことがある


それは、
補欠は本当に悲惨。

子供も辛いし、親も辛いってこと。

そして、
親子の関係すら悪くなってしまうってこと。



実例があるから紹介すると

僕の子供と同じサッカーチームに所属していた子供のことなんだけど、
もう今はやめちゃったんだけど、


その家庭では
サッカーの試合があるたびに

親が子供に聞くわけですよ、

『今日は試合に出れた?』

って。


そしたら
その質問自体が子供にとってストレスだし、
親としても出なかったと聞いたらストレスになる。



ただ単に
試合に出なかったってことじゃないんだよ。


子供は子供で
親に心配かけたくない、
がっかりさせたくない
って思ってしまうし、

親にしても、
どうして自分の子供だけ下手くそなんだろう
何で試合に出れないんだろう
何か欠陥が?障害があるのかな?
って不安になってしまう。



僕の実体験から言えば
仮に
コーチから悪いところや改善点が指摘されていれば
少しはマシかもしれないけど、
そんな指摘は一切なく
何が悪いのか?どうすればいいのか全く分からないから、
本当に不安で心配で
ずっとなんか気持ちがモヤモヤとなっちゃう。



そして、
そのストレスや不安や苛立ちが子供に向かってしまう。

『漫画なんて読んでないで練習しろ!』

『遊んでないでボール蹴れよ』

『だから、いつまで経っても補欠なんだよ』
って。


もうね、悪循環だよね。

子供だって努力しているし
もちろん誰よりも試合に出たいと思っている


だけど、
試合に行っても試合に出してもらえず
炎天下、冬の寒い日でもずっとベンチに座っているだけ
レギュラーの子供たちからは

『下手くそ!』

『ええなー、お前は今日試合に出てないから疲れてないやろ』

って言われたり、

家に帰れば帰ったで

親からは
『試合に出れた?』
とプレッシャーを与えられ

『練習しろ』
って怒られる。


そんなことが試合のたびにあるんだから
当然、サッカーのことが嫌いになっても仕方ない。


そりゃー
サッカー辞めちゃうよね
って話だよ。


だけど、
この問題は、この家庭だけで起きた悲劇じゃなくて
ほとんどの補欠の家庭ではこんな最悪な悪循環が続いている。


幸い僕たちの場合は、
ミゲル・ロドリコや池上正の考えに触れることができていたので
怒らず、そんな状況でも
子供がサッカーを嫌いにならないようにと気遣うことができた。


それでもやっぱり本音を言えば
精神的にはかなり辛いけど。


だけどそのおかげで、
今、僕の子供はまだサッカーを続けている。

もし、
僕が他の家庭のように子供に怒っていたら
絶対にやめていたと思う。


ただそれでも
毎回薄氷を踏む思いで過ごしてる。


それだけやっぱり
我が子が試合に出してもらえないってのは
相当精神的に辛い。

ただ

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これは親が悪いって言ってんじゃなくて

補欠制度そのもの
そして
勝利至上主義を掲げるコーチが害悪なんだと。


もちろん、
コーチの全てを批判してるわけじゃない

だけど、
子供だよ。サッカーを習いに行ってんだよ
試合に出さないってどういうことだよ?
サッカーが下手な子供達は
一体どこでならサッカーの試合が出来るんだ?

とは、めっちゃ思っている。


それにね、

今、仮に自分の子供がレギュラーだったとしても

明日はわが身だよ。って話。


なぜなら
サッカーのプロ選手になれるのは
2500人に1人って言われている。




つまり、
2499人の子供がどこかで弾かれるってこと。


今、レギュラーでも
半年後、1年後、中学生になった時、高校生になった時
いつか補欠になる可能性がある。


それは、ほぼ確実に。


今サッカーが上手くて強豪校に入学しても
絶対に上には上がいる

そうなった時、
必ず補欠になる。


だけど、
今まで補欠経験のない子供たちにとって
ずっとレギュラーだった子供を持つ親にとっても
それは地獄の始まり、挫折の始まり、劣等感の始まりとなる。


なぜなら
今まで補欠のことを
下手くそ、努力してない、弱者として見ていたため

それがよりリアルに自分たちに跳ね返ってくる


スタメン落ちした自分は落ちこぼれだと、ダメなやつだと。


しかも
今までサッカーが上手くちやほやされていただけに
余計にそのショックは相当なものとなる。


サッカーが全てだ
って思っていたのが、一気に崩れ去るわけだから

全ての自信が崩れ去る瞬間といってもいいかもだ。


よく耳にする転落人生ってやつだ。

補欠になったことで、
プライドはズタボロになり、
サッカーを辞めてしまう。


今までサッカーがよりどころだったのに、
それがなくなったことで、
自分に自信が持てなくなり、
自暴自棄になり


素行不良になってしまった。。。

と聞くのはよくある話だ。




また、
【補欠=落ちこぼれ】という考えが強くなれば
レギュラーでいることに固執し
補欠になることを極端に恐れて
上手くなってきた仲間を蹴落とすようになったり、
自分のポジションを確保するために
仲間をいじめ、
チームを辞めさそうとするかもしれない

そんな最低な子供になってしまう可能性だってある。



もちろん、親も同じ。

今まで自分の子供は出来る
と思っていただけに

子供が補欠になった時、
支えてあげる術がない。
接し方が分からない。


支えてあげるどころか
逆に
『あんた何してるのよ?』

『サボってるからでしょ!』

と、子供を追い込むような言葉をかけてしまうこともあるかもしれない。

そう、結局は
今レギュラーでも、将来はわからないってこと。



だけど、
もし今、補欠制度がなくなり

チームの子供達全員が平等に試合に出ることが普通、
平等に試合に出ないことが普通
という環境になれば
そうはならない。


なぜなら
補欠でいることに劣等感がなくなるから。
いや、それ以上に
補欠って考えや概念すらないかもしれない。


サッカーは
チーム全員で頑張るもんだって思うようになる。




例えば
数試合あるなら、
この試合には出てないけど、
その時も応援するし
次の試合に出た時も頑張る

チーム全員で交代しながら
試合はみんなで協力して勝つもの
って考えになる。


逆を言えば
今日は試合に出られるかな?
とか
レギュラーを奪われたらどうしよう?

そんな恐怖や不安を感じることが無くなる。


そしてそういった考えが根付いていけば
チーム全員が試合に出られる環境が普通になるため
子供達もいがみ合う事もなく、危機感を抱くこともなく
楽しくサッカーが出来るようになる。


もちろん
プロの世界は違う。

そこは勝利至上主義が必要だろうし
そうあるべきだと思う。


だけど、
勝利至上主義や補欠制度は
子供たちには必要のない概念であり、制度だ。



子供たちにとって大切なことは
勝ち負けより
サッカーを楽しむこと、サッカーを好きになること
そして
仲間と協力してプレーすることだから。


少なくとも
僕はそうなって欲しくて
お金を出して
子供にサッカーを習わせているのに


だけど、
今の現実は違う。


子供がサッカーを好きになるどころか
嫌いになっていく方向に進んでいる


サッカーを嫌いにさせるために
お金を出してサッカーを習わせているような状況になってる


それに

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現在の日本の子供のサッカーは補欠制度があることで

逆に将来のスター選手を、
日本の至宝を捨てている可能性が十分にある。

いや、きっと
本当なら大器晩成で、
今頃日本代表として活躍していたであろう選手を
この補欠制度が何人も潰してきたはず。


子供の頃、
成長の過程で能力が
他の子供と比べて劣っているからといって
試合に出してもらえず、
サッカーが嫌いになり辞めていく


そんな子供達がたくさんいたはず。

サッカーを嫌いにさせ、
サッカーから離れさせてきた。


国としてもサッカーを強くしていくためには
サッカーの競技人口を増やしていくことが一番大事なのに。

全く逆を行ってる。


これじゃあ、
日本サッカーにとっても相当な損失だよね。


逆に海外では
補欠制度を無くしたことで
子供達みんなが平等に試合に出られるので、
日本のように試合に出れないからといって
サッカーが嫌いになって
途中でサッカーを辞めてしまう大器晩成型の子供の取りこぼしが無くなった。

つまり
たくさんの子供達に
プロになるチャンスが平等に与えられているってことだし、
サッカーが好きなままで大人になることが出来、
サッカー人口が増え、すそ野を広げていくことが出来る。

それが結果
サッカー大国となっていく礎となっている。




だけど、
日本の場合は平等にチャンスが与えられることもなく

早生まれとか成長段階で早い子供が有利になってることが
多々ある。


例えば、
足が速いとか身体が大きいとか、
そういった子供達が優遇されている。


この競争で負けた子供たちは
なかなかその優位差をひっくり返すことが出来ない。


小学生の時点で
すでにふるい落とされている状態になっている。


なので、
日本では平等にチャンスが与えられているとは
口が裂けても言えない。

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まぁぶっちゃけ僕としては

将来の日本代表よりも
今、自分の子供が試合に出れないことの方がよっぽど大きな問題だけど。



だけど、これは本当に
僕の子供やチームだけの問題じゃないはず。


同じように苦しんでいる子供や保護者はたくさんいる。



そんな人たちと繋がり、
苦しみを分かち合って、
そして一緒になんとか

子供のサッカーの補欠制度を無くしたい、撲滅したい


そう思って、
僕はこのブログを書いてます。


このブログには
サッカーがそんなに好きじゃなかった子供が
サッカーを好きになった方法
試合に出してもらえない、苦痛や辛さ、本音を
そして、
補欠制度をなくすための取り組みなどについて書いてます。



きっと
補欠の子供やその保護者ならわかると思うけど、
本当に子供の試合を見にいって我が子が試合に出ないって
超苦しいです。辛いです。悔しいです。悲しいです。



そんな思いを僕はしたくないし、
子供にもさせたくない。


そして
これからサッカーを始める子供たちにもさせたくない


だから、
なんとしても補欠制度をぶっ壊したい!



少しでも多くの人に
この悲惨な補欠制度の現状を知ってもらう為に活動しています。


もし、僕や僕の子供、
そしてこんな状況にもかかわらず
諦めずに試合に出たいと頑張っている全国の補欠の子供達の悲惨な境遇に共感していただけるなら、
ぜひ応援してください。


ツイッターやフェイスブックで拡散してもらえると嬉しいです。


沢山の人の目に触れることで
ヨーロッパやブラジルなどで補欠制度が無くなったように
必ず日本でも補欠制度は無くなっていきます!


また、
僕の経験談や考え方、取り組みについては
メルマガで詳しく紹介しているので
良かったら登録して読んでみてください

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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない



そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じようなことで悩んできた一人です。

レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。

リフティングも両足で412回出来るようになりました。


ブログには書けない
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、


あまりブログで書くとバレちゃうとダメなので
メルマガでしか書かない話もあります。


その他にも
運動音痴でダメダメだった僕の子供が
サッカーが上手になった方法論や
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僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
誰かに話す事も相談することも出来ません。

なぜなら
『あなたの子供がサッカーが下手だから悪いんでしょ』

相談してもそう言って突き放されるだけだからです。

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