※アフィリエイト広告を利用しています

※アフィリエイト広告を利用しています

子供のサッカー育成について。ドリブル突破ばかりってどうなの?どうも、トモです。

今回は、以前から小学生の子供たちのサッカーについて
ちょっと思う事があって
先日、オリンピックのブラジルVSスペインの試合を見て
より疑問に思ったことがあったので
それについて話していこうかなと。


それは、
『ドリブルが第一選択ってどうなん?』
ってことなんだけど。


今でこそ、息子は
自分の判断でドリブルしたり、
パスしたりしてるんだけど

以前の息子は、補欠根性丸出しで

レギュラーの子供達から

『パス!』


と言われたら、



パブロフの犬状態で
何にも考えずにパスしてました。。。(;'∀')



しかも
パスしたら最後、、、

リターンが返ってくることもなく
ただただその子供はドリブルで突っ込んでいくばかり。

そして
ボールを取られたら

『フォローが遅い!』


と言われたり、、、



まぁこんな光景をよく見ていたので、
僕とすれば、

『いやいや、君こそ周り見えてるか?
ゴール前に味方がフリーでいたよね?
何でパスしなかったの?』

と言いたくなるのを

ぐっと堪えてた。



ただ、この問題はスッゲー難しいと思ってる。



なぜなら、
育成って部分から考えると
あながちドリブルが第一選択
ドリブルで勝負をする
って事が悪いとは言えないから。


だから非常にスッゲー難しい問題だと思ってる。

きっと指導者さんの中でも賛否両論だと思う。


だけどね、
先日のオリンピックのブラジルやスペインのプレーを見てると
やっぱり第一選択がドリブルってのは違うような気がするし
ドリブルで勝負をするにも状況判断がまずあってこそじゃね?
って思うのよ。


ただね、

スポンサードリンク



これ、子供たちは悪くないと思うんだ。

だってね、
試合によって指導者の言う事が変わるから。


敢えて、
強豪チーム、弱いチームって言葉を使うけど、


弱いチームが相手の時は、
指導者は
『もっと勝負しろ!』

って声をかける。


そして、
実際にドリブルで突破できるので
子供達にとってはそれが正解!
って思ってしまう。


だけど、
強豪チームが相手の時は逆になる。

子供達が自分で突破しようと
ドリブルで勝負しても抜けない。
止められちゃう。

そして、指導者からは

『周り見ろ!』

って声が入る。


子供達からすれば

『普段は勝負しろ!』
って言ってるやん!

ってなる。

そう、混乱させているのは大人たちなんだと思う。


じゃあ、どうすれば良いか?

って言うと、

弱いチームと対戦する時でも
周りを見て、連携して点を取る
戦略、戦術重視でやるべきだと思う。

こういうと重たくなるし、
子供の個性を無視して戦略に当てはめるってどうなの?
ってなるので、

選手みんなで協力してゴールするってことを目標にプレーする
のが大事だと思う。

全員で崩してゴールする。
全員で考えてゴールする。


もちろん
ドリブルで勝負することが100%悪いとは言わないし、
その試合のテーマが
『最後の勝負』
『ドリブル突破』
『ドリブルの強化』
なら問題ないと思う。



でもそうじゃないなら、
サッカーって個人でゴールするスポーツじゃなくて
みんなで考えて判断してゴールを目指すんだよー
ってことを最優先に教えるべきだと思う。



そういった意味でも
ブラジルやスペインのプレーを見てると
やっぱりその判断がスッゲー上手。


今勝負をかける時、
今はみんなで崩す時

そういった判断が非常にヤバい。


だけど、
子供達のサッカーを見てるとそれが全くない。

いつでもどこでもドリブルから。

そこ自陣なんですけど、、、(;'∀')
ゴール前にフリーの味方いるんですけど、、、(;'∀')


そんな時でも
まずドリブル。


もちろんそこに意図があるなら良いかもしれない。


だけど、
ほとんどの子供たちは、
意図よりも自分がドリブルをしたい
自分がゴールしたい
そっちの意識の方が高いような気がする。


これって大問題じゃね?
って思う。

スポンサードリンク



子供でもバルサはスゲーよ!

息子とYouTubeで
久保建英が子供の頃のバルサの試合を見てたら

『バルサの子供って、俺が!俺が!ってないよな』

って息子が言った。


まさしくその通りだと思った。

バルサって世界中から優秀な子供が集められ
生き残りをかけて自分をアピールしないといけない。

多分そういった意味では
世界一熾烈な争いがあると思う。


だけど、そんな子供達ですら
俺が!俺が!じゃない。


周りを見て、どうすれば点を取れるか?
を考えて、一番良い選択肢を選んでいるように思う。


その中でドリブルが必要ならしてるって感じ。

ドリブル突破して点を取ることに拘りがないというか
あくまでもドリブルもパスもトラップも
点を取るための一つの手段と考えているように思う。




だけど、
日本の子供たちって
なんかドリブルを崇拝している感じがする。

パスは他人任せというか
逃げの一手のように思っている感じがする。


事実、
ドリブラーって特集されやすいし
スゲーってなりやすい。

だけど、
パサーってあまりクローズアップされないし
目立たない。

特に子供のサッカーでは。



そういうところから
根本的に世界のサッカーと日本のサッカーって違うんだろうなって思う。


内田篤人選手も
『別物のサッカーだ』
って言ってたけど。。。



実際、
ブラジルやスペインのプレーを見ていたら
マジで日本のサッカーと何かが完全に違うような気がする。


特に今回はスッゲーそう思った。


本当、スッゲー難しい問題だとは思うけどね。
だけど、
この部分は変わっていかなくちゃいけないって思う。

スポンサードリンク



何が問題なのか?

で、その背景には
日本ってボールを持っている選手が評価されるけど
オフザボールの動きをしている選手を誉めたりってほとんどない
って誰かがツイッターで呟いていたけど
そういうところからだろうなって思う。


強引なドリブル突破をしても
それでゴールを決めたら結果オーライ
誰も何にも言わない。


そして
フリーでゴール前に走りこんだ子供には
何の評価の言葉もない。


そこを評価していく事ってスゲー大事だと思うし、
ドリブル突破でゴールを決めても

『周り見てた?』

って一言アドバイスすることも大事だなーって思う。


先日の息子の試合で

1-0で勝っていた後半残り3分。


自陣に攻められていた時、
後ろから
フリーで上がってきた選手に息子が気づいてマークに行った。


結局、
ドリブルで抜かれそうになったけど、
なんとかみんなで阻止して
試合に勝てた。


誰も息子のプレーには何も言わなかったけど

僕はめちゃんこ褒めました。


よく見てたな!
あそこフリーになってたら絶対にヤバかったで!
抜かれたけど、チェックに行ったから
阻止できたんやで!』


って。


そしたら
息子はめっちゃ嬉しそうでした。


僕も息子の喜ぶ顔を見て
めっちゃ嬉しかった。


別に気づいた僕がスゲーとか
息子スゲーって話じゃなくて

そういったところを誉めることが大事だと思う。


どうしても

ボールを持っている子供に目が行きがちだけどね。

だけど、
そういったことを誉めるようになって行けば、
選手自身の意識も変わってくるだろうし、
ドリブルばっかりじゃなくなるとも思う。


良いプレーには賞賛を
悪いプレーにはアドバイスが必要だと思う。

そういう意味から言えば
強引なドリブル突破が成功したときこそ
一番難しいと思う。


サッカーは結果論的なところが凄くあるので。


だけど、
『そのドリブル、本当に良かったか?』
『他の選択肢は?』
『どんな意図でドリブルしたの?』

そこを突き詰めていく事が大事だと思う。
子供の気持ちを抑えつけない範囲で。


何でもかんでもドリブルから。
強引なドリブルでもゴール出来ればオッケー!


それは絶対に違うなーって思うし
子供の育成のためにもあまり良くないよなー
って思ってます。

--------------------------------------------------------------------------------

・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない



そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じようなことで悩んできた一人です。

レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。

リフティングも両足で412回出来るようになりました。


ブログには書けない
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、


あまりブログで書くとバレちゃうとダメなので
メルマガでしか書かない話もあります。


その他にも
運動音痴でダメダメだった僕の子供が
サッカーが上手になった方法論や
思考法、
高校サッカーで全国大会に何度も出場した選手に教えてもらった

本当に大事なサッカーの練習のコツなどを
メルマガでは紹介しています。


登録はもちろん無料です。

僕のメルマガを読んでみて、
不要だと思ったら、即解除も可能です( ;∀;)

面白そうだなー
って思われたぜひお気軽に読んでみてください。


登録はこちらから




※このメルマガで紹介していることは 僕と僕の子供が実際に試した結果 効果があった方法です。
スポンサーリンク
運動音痴で補欠だった子供でもサッカーの試合に出て活躍できるようになった方法とは?

・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・補欠の愚痴を話すところが無い!
・子供が全然サッカーの自主練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供に何から教えて良いか分からない

そんなことで悩んでいませんか?

僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
誰かに話す事も相談することも出来ません。

なぜなら
『あなたの子供がサッカーが下手だから悪いんでしょ』

相談してもそう言って突き放されるだけだからです。

そういった僕と同じような悩みを持つあなたと一緒に
情報を共有し
子供達にとって何のプラスもない補欠制度を無くしたい!

そう考えて
僕はより深い話が出来るように
情報を共有できるように
メルマガを発信しています。

登録はもちろん無料です。

僕のメルマガを読んでみて、
不要だと思ったら、即解除も可能です( ;∀;)

面白そうだなー
って思われたぜひお気軽に読んでみてください。

       登録はこちらから
            ↓   ↓   ↓

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事