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サッカーチームに子供の精神性や人間性の成長を求めるのは違うと思うどうも、トモです。


補欠制度撲滅を訴えると、
なぜかいろんな反対意見が起こります。


僕はそれがなぜかよく理解できなんだけど、

だけどその中でも
特に不公平な言い分だなー


って思うことがあります。


それは

『補欠でサッカーの試合に出れなくて悔しいなら、辛いなら
それは自分でコーチに話すべきだ。
なぜ出場できないのか理由を聞くべきだ!

自分で自分のことをなんとか出来ないから
だから補欠なんだよ!』

って意見です。


サラッと表面的に聞くと
なんらおかしいことを言っているわけでもなく
そうですよねー

って思ってしまう。


そして
保護者の立場から見ても
確かに!

もっと自立した自分のことは自分で出来るように
難問があれば自分で解決できるようになって欲しい!

って思ってしまいます。


だって
社会に出ればもっと理不尽なこともあるし
それに立ち向かえるように
その時に、心が折れてしまわないように

今、辛いかもしれないけど
自分でそれを乗り越えられる人間になって欲しい
って思ってしまう。


だけどですね、
これって僕にはすごく違和感があるんですよね。


なぜなら、
毎回、こんなことを言われるのは

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補欠の子供だけだからです。

試合に出れなくて辛い、楽しくない
親の僕たちから見ていても
おかしいって思う。


だから、
補欠制度なんて無くそう!
って僕は訴えています。


だけど、
その言い分に対して
『自分自身で解決すべき』って回答は
おかしくないですか?


なぜなら
仮にこの回答が正しいとするなら、

レギュラーの子供たちは
精神的にも成長し、人間性にも問題のない
自分で問題を解決出来る子供だという
方程式が成り立ってしまうからです。


つまり、
レギュラーの子供たちは全員
自分の考えをしっかりと持ち、
おかしいと思った事はおかしいと訴えることが出来
自分の判断で行動できているってことになってしまいます。


そんなわけないじゃないですか!

レギュラーの子供だって
大人しくて普段ものも言わない子供だっていますよね。

たまたまサッカーが上手かっただけで
人間的に成熟しているとか
自分で判断できているって考え方は
めっちゃおかしいと思うんですよね。


今レギュラーの子供だって、
もし初めから補欠だったら、
ほとんどの子供たちはそコーチに試合に出れない理由を聞きに行ってないし、

仮になんらかの理由でレギュラーから補欠になったとしても、
半数以上の子供たちは
理由を聞きになんて行けないんじゃないかなって思う。

なのに、
補欠の子供だけに、
自分が試合に出れない理由をコーチに聞けるようになれ
それが出来ないからダメなんだ!
ってのは、
あまりにも暴論

だと思うんですよ。


もちろん
親として考えれば
確かに、
そういうしっかりとした子供になって欲しいって気持ちはありますけど、
だからと言って
それができないからといって試合に出る権利がない
って言われるのは
全く理解できないのです。


しかもですね、

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これって子供には求めているけど

僕たち大人はどうですか?


職場やPTAの会議、町内の集まりなどで
間違っている事は間違っていると
おかしい事はおかしいと
目上の人や上司、先輩に正面切って言えますか?

『なぜあの企画が通らなかったんですか?』
『どこが悪かったんですか?』
『自分はこう思うんですけど、こうしませんか?』




って聞けますか?
言えますか?

大半の大人は忖度してませんか?

上司が言っているから、、、
社長が言っているから、、、
足並み揃えないと、、、

そう言って諦めてませんか?
事なかれ主義になってませんか?


大人だってなかなかそんな事出来ないじゃないですか。


ましてや
子供にとって、コーチや監督なんて
絶対君主的な存在ですよ。


ちょっとでも意見しようもんなら
試合に出してもらえなくなるかも、、、

そんな恐怖感でいっぱいなのに。


そんな人たちに
聞きに行けますか?

僕たち大人からすれば
社長や政治家に話をしに行くようなもんですよ!

『意見して解雇されたらどうしよう、、、』
『圧力かけられたらどうしよう、、、』

って絶対に悩むじゃないですか!


仮に
後輩から、そういった相談受けたら、

『よっしゃ!行ってこい!』
『後のことは俺が面倒見てやるよ!』

って言える人どれだけいますか?
って話ですよ。


絶対に無理でしょ!
ほとんどそんな人いないでしょ!

って話です。


しかもですね、
僕が違和感があるのが、

なぜレギュラーにはそう言ったことを求めないの?

ってことです。


例えば
暴言コーチの問題であれば
補欠の子供以上に、レギュラーの子供の方が
被害を被っているはずです。


だけど、
誰もレギュラーに、

コーチに
『暴言はやめてください
なんのためにそういった暴言をするのですか?
試合中、逆に集中できないからやめてください!』

って言いに行けよ!

って言わないのはなぜですか?


みんな、文句も言わずに我慢してるじゃないですか?


精神的にも人間性でも補欠の子供たちより優れているから
レギュラーになれて試合に出られているんでしょ?


自分で判断ができる、
自分の考えや意見をしっかり言える子供になって欲しいんでしょ?


だったら、
そんな暴言コーチに対して

『やめて!』

って言うように促すべきじゃないんですか?

なぜそう言わないのですか?


反論したら、レギュラー外されるかも?
って恐怖心もあるし、
嫌ならチーム辞めろ!



って言われたら困るから
みんな我慢してるんじゃないですか。


補欠の子供だって同じですよ。

コーチに聞きに行って
『気に入らんのなら辞めろ!』

って言われるのが怖いから行けなかったりするんですよ。


僕だって
コーチに話をしに行った時は、
最悪、チームを辞める覚悟で行きました。




実際に、
僕のメルマガ読者さんの中にも
『退部届を握りしめて、コーチと話をしに行った人もいます』


それくらい覚悟がなきゃ
コーチに話に行けないんですよ!
大人だって。


それをまずは分かろうよ。

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そして、もう一つ思うのが、

サッカーをやっている子供に人間性の成長を求めるなら、


なぜ、
レギュラーの子供たちに、

『同じように練習しているのに
試合に出られない子供がいるのはおかしいよね?
可哀想だよね

レギュラーの子供たちがみんなで
補欠制度なんて無くしてみんなを試合に出してください!

ってコーチにお願いに行こう』

って言わないの?

って思うんですよね。

僕たち親は
子供には人の気持ちが分かる、優しい人間になって欲しいと願っていますよね。


だったら、
そういった行動を促すべきじゃないの?
って思うんですよね。


自分たちだけが試合に出られたらそれで良いの?

試合に出られずに辛そうに、
悔しそうな友達を目の前にしても
なんとも思わない人間に育って欲しいのですか?


僕は補欠の子供たちに
『試合に出たかったら、自ら自立して
自分でコーチに理由を聞きに行け!』

って言うよりも、

レギュラーの子供たちが
『自分たちは試合に出れているから関係ない!』
って思っている事を問題視すべきだと思うんですよね。


結局、レギュラーであろうが補欠であろうが
なかなか、そんな事って言い出せないんですよ。

ましてや、小学生や中学生に
そんな自立を求めるのがハードル高すぎると思うのです。

もちろん、
出来るならそれに越したことはないですが。


あと、
ここまで話しておいてなんですが、

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そもそも論で言えば、

僕は、サッカーチームに
子供の精神性や人間性の成長を求めるのは間違っていると思ってます。


だって、
サッカーチームはサッカーを教えるところですからね。

子供が自分で判断できるようにとか
自分のことは自分で出来るように
とか

そんなのは、後付けというか
勝手に結果として付属するものであって、
それが出来たから試合に出るとか、出ないとか関係ないですからね。


だってもし
あなたが筋トレしたくてジムに入会したのに
精神性やら人間性やらをあーだこーだと言われて
トレーニングマシーンを使えなかったらどうですか?

はぁ?
そんなことよりも筋トレしにきてるんですけど!
ってなりませんか?


ラーメン屋にラーメン食べにいったのに
自立した人間じゃないからラーメン食べさせません!
って言われたら、

ふざけんてのか?



ってなりませんか?


ジムは、トレーニングを教える場所だし
ラーメン屋はラーメンを食べるところなんですよ。

そこに人間性がどーたらとか
そんなの関係ないですよ。


だから
サッカーチームも同じで
サッカーするために入っているのに
自分で補欠になった理由を聞けないからといって
試合に出れない理由にはならないんですよ!



なので、もっと根本的なところで言えば、

サッカーを教えるのが本来の目的のはずなのに
試合に出さないサッカーチームや指導者がおかしいんですよ。


元がおかしいから
枝葉もおかしくなってくるのです。


もちろん
僕だって親なので
子供には自立して欲しいし
優しい子供に育って欲しいって気持ちはありますよ。


だけど
それはサッカーチームに求めるものじゃないって思ってます。


結果的にそんな風に子供が育ってくれたとしても
それはあくまでも結果論であり、
オマケみたいなものです。

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まとめ

ってことで、

サッカーチームに
子供の精神的な、人間性の成長を求めるのは違う
ってことです。


そして、仮に求めるにしても

補欠の子供にだけ
精神的、人間性の成長を求めるのはどうなの?

ってことです。


求めるなら
補欠もレギュラーもみんな関係なく
全員に求めるべきってことです!


サッカーが下手で
試合に出れないだけなのに、
なぜ、人間性まで否定されるようなことを言われないといけないのか
僕には理解できない。


逆に
サッカーが上手いだけで
他のことに対してもマウントを取ろうとしている
レギュラーの子供たちの方が
よほど、精神的に未熟だと思う。

もちろん
レギュラー全員がそうだとは言わないけど。



だけど、
同じように練習しているのに
試合に出れない子供たちに対して
何も思わない、、、
下手だから仕方ないやん

って、それだけで片付けてしまっている子供たちの方が
将来怖くないですか?


出来ない子供をフォローするわけでもなく
庇うわけでもなく、

試合に出てない子供の前で

『今日の試合は疲れたなー』
『楽しかったなー』

と、気を使うこともなく
普通に言ってしまっている子供の方が嫌じゃないですか?

もちろん子供は無邪気なので
悪気があってやっているわけじゃなく、


元凶は

すべて補欠制度な訳ですが。


だからこそ
補欠制度はなくすべきだと僕はめっちゃ思うんですよね。


補欠制度がなくなれば
試合に出れない理由をコーチに聞きに行け!
行けない子供は試合に出れなくて当然
なんて考えもなくなるし
サッカーチームに精神性や人間性の成長を求めることもなくなりますからね。
求めるにしても
子供たち全員に平等に求めるようになるので。



そもそも
子供の精神性や人間性の成長なんて
僕たち親や学校の先生が教える分野だと
僕は思うんですけどね。


もちろん
サッカーチーム内でいじめや問題があれば
その時は、
コーチにも協力して欲しい事だってあるけど、

だけど、
基本的には親や学校の先生が頑張るところだと僕は思うんですけどね。


あと、
コーチやサッカーチームが
子供達のことを考えて
人間性の成長を願って色々とやってくれることには
本当に感謝しかありません!



親や家族からだけでなく
友達やスポーツを通して学べることは沢山あると思うので。


ただ、僕が問題視しているのは
その要求が
補欠の子供にだけ向かっているので
それは違うでしょ!
って言いたいだけです。


その辺は、ご了承ください<(_ _)>

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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない



そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じようなことで悩んできた一人です。

レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。

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いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
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僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

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