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【保護者必見】最近補欠の子供がサッカーの練習に行きたくない!と言い出し来なくなった理由を考えてみた。なんだかな…

どうも、トモです。

今回なんですが、
僕の子供が所属しているチーム内であった
とある子供に関しての話なんだけど、

絶対に保護者さんには特に知っておいて欲しいな
って思ったことがあったので
書くことにしました


それは、
最近、補欠の子供がサッカーの練習に行きたくない!

と言って練習に来なくなった話なんだけど。。。


実際にその子供から直接聞いたわけでもないし
相談に乗ったわけでもないので
当然、僕の考えなんだけど、


それでも
僕たち親の、保護者の対応によって
どんどん子供たちを追い込んでいるよ
本当に気を付けてないとアカンなって思ったことなので
ちょっと自分の胸に手を当てながら読んで欲しいです。

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サッカーの練習行きたくないってよ

ってことなんだけど、

この子供は、
僕と同じサッカーチームに所属しているんだけど、
息子と同じように補欠。


なので、
他府県まで遠征に行っても試合に出してもらえないってのも
同じように経験しているし、
また、ぶっちゃけ
僕の子供よりもサッカーが下手なので
より出場機会が少なかった。




だけど、
練習も真面目に来てたし、
出れない試合にもずっと来てた。


性格的にはおとなしい子供で
礼儀も正しく、
好感の持てる子供。


配車の時でも、
親にも言われなくても、自ら

『今日はよろしくお願いします!』

ってきちんと挨拶できる子。


息子はこんな風にちゃんと挨拶できているのかな?
って思うほど、本当に礼儀正しい子供。


だけどね、
最近、その子供を練習であまり見かけなくなってた。


息子に聞いても
『うん、今日も来てなかったよ』
って。


そんな日が何日も続いた。




そして、
たまたま他の子供が

『最近、あの子、親にサッカーの練習行きなさい。
って言われても、行きたくないって言ってるらしいで』

って言ってた。


そうか、、、
サッカーの練習に行きたくなくなったのか。。。
と。

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でね、ここからは僕の想像や考えが入るけど、

以前、僕が試合の配車当番だった時、

この子供を家まで送っていった時、

お母さんに

『今日は、補欠の子供全然試合に出れなくて可哀想でした』

的な話をしたんだけど、


その子供のお母さんは
『そうなんですね。試合に出れなくても頑張って行きなさい
って言ってるんですけどね』

って返答だった。


その時
僕はちょっと厳しいお母さんだなって思った程度だったんだけど。


今思うと、
こういった親の態度や考え方が子供を追い詰めてる

というか
サッカーを嫌いにさせていったのかなって思った。


なぜなら、

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サッカーって心を鍛えるものって思ってませんか?

きっと、このお母さんは、

スポーツって、サッカーってそんなもん
って思っていると思う。


実力社会で、下手な子供は試合に出れなくて当然。
下手くそは努力しないとダメ、頑張らないとダメ。
試合に出れないのは、頑張ってないからで、努力が足りないから。


きっときっと
そう考えていると思う。


だけどさ
僕はずっとこのブログやTwitterとかでも言ってるけど、

サッカーが下手だから、
試合に出れないは違う。


どれだけ下手くそでも、
最近チームに入ったばかりでも
絶対に試合に出る権利はある!




試合に勝つために
下手くそな子供は試合に出さない
なんてことはあってはならない。


なぜなら
子供はサッカーをしたくて習っているから。

試合が一番楽しい
というか
サッカー=試合じゃないか。

それ以外でもそれ以下でもない。


ちなみに
自主練に関しても僕はこんな風に考えてます

努力している上手い子供が可哀想だから自主練しない補欠の子供はサッカーの試合に出る権利が無いって言うけどさ、それは違うだろって話


コーチの勝利至上主義のために
子供が試合に出れないなんて本当におかしい。
本末転倒も良いところだ。


だけど、残念ながら
この勝利至上主義や努力すべきって精神
日本人に染み付きすぎている。




スポーツを娯楽、楽しみ、趣味とはとらえず

精神を鍛える場として
徳を積む場として
修行の場として考えている。


そこに意味合いを持たせようとしている。

努力を覚える機会
悔しくても頑張る、努力するという気持ちを作るため


言い方は色々あるけど、
本当に精神修行という形で納めてしまっている。

子供に逃げ場ありますか?

でね、
これがコーチだけならまだ子供も逃げ場があると思うんだ。


親が一緒になって
試合に出してもらえないことに

『おかしい、間違っているよね、試合に出ないと上手くならないよね』


そんな風に子供と向き合っているなら
子供にも逃げ場があると思う。


だけど、
他府県まで1日試合に出かけて
1試合も出ずに、
つまらない思いをして
レギュラーの子供達からバカにされて
悔しい思いや悲しい思いをして家に帰ってきて、


『お母さん、今日も試合に出れなかった。。。』

そういう子供に対して

『それは、あなたの努力が足りないから、練習しないから』


そんな風に言われたら
子供はどうなると思いますか?


きっときっと
誰も分かってくれない。。。

僕は頑張っているのに、
じゃあ、どれだけ頑張ったらいいの?

って、絶望しかないですよね。




まだ気持ちがある時なら良いよ。


だけど、
プツっと気持ちが切れたとき、


そりゃー
サッカーの練習になんて行きたくない!

ってなるよって話だよ。

当然、当然の結果だよ!


もちろん
親、保護者も追い込む気持ちはなく

ただただ子供に頑張って欲しい、
負けないで欲しい
強い子供になって欲しい

そんな気持ちでそう言ったんだろうけど、


それは大人の勝手な期待だよ

ってことを言いたい。



もちろん僕だって
精神的に強い子供に育って欲しい。
将来、社会に出たとき、理不尽なことだってたくさんある。

そんな時に
すぐに逃げ出すような子供にはなって欲しくない
って思いはある。


でもでも、
まだ小学生ですよ。10歳くらいですよ。


そんなに気持ちを強くならないとダメか?


レギュラーの子供達は
そんな精神修行は無く、
毎試合に楽しくサッカーやってんだよ。


なんで補欠の子供だけにそんな精神修行が必要なんだ?


ただでさ、
サッカーが下手だって引け目だってある。
頑張って練習しても上手くならないな・・・
って自信無くしそうな気持ちだって絶対にある。




だけど、
頑張って毎日練習してんだよ。


なんとか試合に出してもらえるように頑張ってんだよ。


それをさ、
保護者は絶対に分かってあげるべき。

どんなにモンペと言われようが、
親だけは、子供の味方になってあげるべき。


コーチに話す、意見することが出来なくても
せめて子供の前だけでも

『試合に出れないのは、お前は間違ってない、
コーチが悪い』

って言ってあげるべき。


じゃないと
子供の逃げ場が無くなる。


残念ながら
コーチや監督に補欠制度や勝利至上主義の愚かさを訴え
辞めるように、改善するように言っても
なかなか変わらないかもしれない。


だけど、
親なら、すぐに変われるはず。

味方になってあげられる。



だから、
どうか、どうか
親だけは、あなただけは
補欠で試合に出れない子供の味方になってあげてください。


間違っても
『試合に出れないのは、努力しないお前が悪い』

なんて絶対に言わないであげてください。


あなたのお子さんは、

補欠でも、試合に出れなくても

きちんと練習に行くだけでも十分心が強いです。
頑張ってます。努力してます。


だからだから、
100%子供の味方になってあげてください。


そして
補欠制度は当然、
スポーツなんだから当然
なんて思わないでください。


絶対に間違ってる。


子供達がやりたいのはサッカーです。


ドリブルの練習でもなく
リフティングでもない、

サッカー=試合がやりたいだけなんです。


なのに
それを大人が勝ちたいためだけに
子供からその機会を奪うのは絶対に間違ってる。


子供たちから

『サッカーが大好き!
今日は雨で練習が無いなんてつまらない
早く練習に行きたいよー』


そんな言葉が聞けるような環境を
大人たちで作っていきましょう。

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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない



そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じようなことで悩んできた一人です。

レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。

リフティングも両足で412回出来るようになりました。


ブログには書けない
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、


あまりブログで書くとバレちゃうとダメなので
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・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供に何から教えて良いか分からない

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僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
誰かに話す事も相談することも出来ません。

なぜなら
『あなたの子供がサッカーが下手だから悪いんでしょ』

相談してもそう言って突き放されるだけだからです。

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