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全員を試合に出すと、『努力している子供が可哀想』って言うけどその意味を教えて!こんにちは、トモです。

以前から僕は子供のサッカーの補欠制度なんて無くそう!
って言ってる。

だけど、反対意見として
補欠制度をなくすと
『努力している子供が可哀想!』

という意見をくれる人がいる。


だけどさ、、、
ってことで、今回は
努力している子供が可哀想って言うけど、
それじゃあ、聞くけど!

ってことで、進めていこうと思う。

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努力している子供が可哀想ってどういう意味?

まず、僕が最初に思うのは
本当にそれどういう意味で言ってるの?
って聞きたいのです。


努力している子供が可哀想。

つまり、
試合に勝ちたいと思って頑張って努力している子供がいるのに、
努力していない補欠でサッカーが下手な子供を試合に出す事で
勝てる試合にも勝てなくなる

ってことが可哀想ってことだ
って言う人もいるし、
僕もそう言ってるのかな?と考えてる。


ってことで、今回の
努力している子供が可哀想って言う意味を
これだと仮定して進めていく。


だけどね、そうなると、

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努力しているって何を持って測るの?

って聞きたい。


例えばだけど、
初めてリフティングを習いました。
A君、B君
最初に出来たのは5回でした。


A君はそれから毎日5分だけリフティングの練習をしました。
B君は毎日1時間練習しました。




だけど、
1か月後、回数を数えてみると
A君は100回
B君は50回




これってB君は努力してないのか?

ってことです。

子供には吸収が早くすぐに出来るようになる子供もいれば
どれだけ練習してもなかなかできない子供もいる。

じゃあ、あなたたちの言う努力ってどこを見ているの?
っていつも思うのです。


同じだけ練習しても、
同じ時間練習しても
結果が全て同じとは限らない。

なのに、努力している子供が可哀想って
どこから出てきた言葉?


それにさ、あなたたちの言う努力している子供が
って定義に則れば、

じゃあ、
毎日1時間練習している子供の方が努力してるだから
仮にB君の方が下手でも
試合に出られるんだよね?


え?違うの?
そこは実力主義なの?
上手い子供を試合に出すの?

それなら努力している子供が可哀想って言葉自体が違うよね。


結局ね、
努力している=上手い、上手くなっている

としか思ってないでしょ!
ってことなんだよね。

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で、キツイ言い方になるけど、

もし指導者がそんな風に言っているなら、

本当に見る目がないと思う。


なぜなら
努力しても頑張ってもなかなかできない子供って本当にいるから。


それを見たことがない
なんて絶対におかしい


そう言えるのは
如何に子供たちをしっかりと見てません
ってことを自分で暴露しているようなもんですよ。


また違う話で、

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練習に来ない子供も試合に出すのか?

って話もあるけど、
※この問題に関しては
以前に書いたブログ記事があるので
こちらも併せて読んで欲しいですが




来たくても家の都合で練習に来れない子供もいるかもしれないでしょ。


そこはさ、
逆にコーチや指導者が保護者や子供と話をすべきだと思う。

もし家の都合じゃなくて
練習に来ないのであれば
なぜ練習に来ないのか?

そこは絶対に知っておくべきだし、
改善出来ることならすべきだと思う。


それにね、

僕は毎回この話になるたびに思うんだけど、

努力していない子供が試合に出て
勝てる試合に勝てなかった

だから
努力している子供が可哀想

って言う人に聞きたいんだけど、


『じゃあ、仮に
努力している子供を試合に出して
負けたらどうするのさ?』

って聞きたいのです。

それって可哀想なの?
可哀想としたら一体それは誰?


ぶっちゃけて言えば
努力しているとかそんな言葉は建前で
本当は
サッカーが上手い子供だけを使って勝ちたいわけでしょ。


コーチも保護者も。


もしそんなことない!
って言うなら、

本当に、努力とは何なのか?
何時間すれば努力として認めるのか?

それらをハッキリと明言すべきだと思う。


そもそも
サッカーが上手いからと言って
一番努力していると考える事が間違っている。


あなたたちの理論で言えば
どんなにサッカーが上手くても
努力していなければ試合に出したらダメなんでしょ?

努力している子供が可哀想なんでしょ。


だったら
どれだけ努力しているのか?
一人一人に確認すべきだと思う。


出来ないでしょ、そんなこと。


結局見ているのは
サッカーが上手いかどうかだけでしょ。


それを体のいい言い方をしてごまかさないで!
と言いたい。



もう一度聞くよ、
努力している子供(サッカーが上手い子供)を試合に出して
勝てる試合に勝てなかった時、
ベストメンバーと思われるメンバーを組んで
試合に勝てなかった時、

誰が一体責任を取るの?


コーチが責任を取るの?
レギュラーで出た子供たちが責任を取るの?


誰も責任なんてとらないでしょ。


そもそもサッカーに絶対なんてないでしょ!

何が起こるか分からないのがサッカーだし
戦い方によって勝てるかもしれないのがサッカーでしょ。



マジョルカがバルセロナに勝てるのも
レアルに勝てるのも
頭使って戦略を練るからでしょ。


戦力だけで言えば
到底かなわない。


だけどそれでも
勝ちたいから頭使うんでしょ。


サッカーが上手い子供だけ試合に出したからといって
100%勝てる試合なんてないですからね。


それよりも
子供たちの色んな特性を見て
それに合わせて試合に臨んだ方が
もっといい結果になる可能性だってありますよ。


よく見てください。
意外とサッカーが上手いと思われている子供は
ドリブルだけだったり、

逆に
サッカーが下手と思われている子供の方が
地味だけどスペース消したり、
上手く相手を引きつけたり
見えないところでスッゲー活躍している
って場合もたくさんありますよ。



ドリブルばっかりして
パス出せるのに出さないで
ドリブルで突っ込んでいってる子供の方が
活発でやる気のあるように思うけど、
見方を変えれば
ただの我儘な自己中プレーだったりしますからね。


何が上手いか?
それもしっかり見ることが大事だと思います。


だからこそ、
みんなを試合に出せばよくない?
って思うのです。


それにね、
その試合に負けたら
サッカー人生が終わるのか?

そんなことないでしょ。


それにさ、

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チームワークが大事とか言うなら、

試合で勝ちたいなら、

サッカーが上手い子供が
サッカーが下手な子供に教えてあげる。


こうしたら良いよ。
B君はドリブルが下手だから一緒に練習しよう


そうなるのが理想じゃないですか?


『B君が試合に出たら負けるから
アイツを試合に出さないで!』


そんなこと言う子供を作りたいですか?
そんな子供になって欲しいですか?


僕なら絶対に嫌だし、
もし、僕の子供がそんなこと言おうもんなら
激怒するわ!


『お前、何様や!』

って。

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結論を言えば

本当に
努力をはき違えていると思う。


努力すれば結果が出ることもあれば
出ない時もある。

だってそうでしょ。
みんなが塾に行って努力したからと言って
みんなが東大に行けるわけじゃない。


サッカーで努力したからと言って
全員が、メッシやクリロナになれるわけでもない。


そこにはもちろん
才能だってあるし、
適性だってあるし
得手不得手だってある。

子供なら、なおさら
成長の段階や速さが違うので
如実に違いがでてくる。


努力という一言で片づけられないものがある。


だから

補欠制度が無くなって全員が試合に出られるようになったら
努力している子供が可哀想


僕は
この方程式は絶対に成り立たない
と思っている。


と言うか
本音で言えば
コーチも保護者も勝ちに拘り過ぎだと思う。


こんなこと言うと、
勝ちたいって気持ちがないのはおかしい
って言う人が出てくるんだけど、


僕が言いたいのは、
もちろん誰だって勝ちたい
負けるつもりでサッカーなんてやらない。


だけど、
特定の子供だけ出して
試合に出れない子供がいるのは
おかしい!

ってことを強く言いたいだけなのです。


下手でも、あまり練習に来れなくても
みんな同じチームじゃないですか。

なぜ全員で勝とうとしないのかな?
って思う。


特定の子供だけが出た試合で優勝しても
補欠の子供達は
何も楽しくないし、何も得るものがないです。



だけど、
全員で勝ち取った1勝は
凄く意味のあることだし、
それこそが本当にそのチームの実力だと思う。


プロじゃないんだし、
逆に言えば
プロになるために、サッカーが上手くなりたいために
サッカーをしているのに、

試合に出さない、出られない
って本当におかしくない?


今、サッカーが上手い子供だけしか
試合に出れないって
そんなの絶対におかしいでしょ。

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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない



そんなことで悩んでいませんか?


僕も同じようなことで悩んできた一人です。

レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴


子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。


本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。

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いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
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僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
誰かに話す事も相談することも出来ません。

なぜなら
『あなたの子供がサッカーが下手だから悪いんでしょ』

相談してもそう言って突き放されるだけだからです。

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