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サッカーの強豪ジュニアユースのセレクションの結果はどうなった?どうも、
トモです。

小学3年生頃から補欠になり
紆余曲折があって
試合に出られるようになっても
あまり戦力として見られていない息子。


そんな息子が
県下でも強豪と言われる
とあるジュニアユースのセレクションを受けた。


結果は一体どうだったのか?
そして、
セレクションを経て、
僕が思う補欠制度の無意味さについて
今回は話していこうと思う。

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結論から言えば、

最終セレクションで不合格でした。。。


うん、めっちゃ辛いし、悲しい。

最終セレクションの合格発表の日
息子と一緒にネットで合否を見たんだけど、


不合格と分かるや否や

息子が号泣しだした。


僕としてもめっちゃ悲しかった。

だけど、
今までサッカーの事では、
あまり感情を表に出したことがなかった息子の号泣する姿を見て
僕は少し嬉しかった。

本当に悔しかったんだな、、、
いつの間にかサッカーが本当に好きになってたんだな

って。


そういった意味でも本当に
強豪ジュニアユースチームのセレクションを受けて良かったなー
って僕は思ってる。

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そして、それ以上に嬉しかったことがあって、

それは、


強豪ジュニアユースの一次セレクションに合格したってこと。

もちろん本音を言えば、
最終セレクションも合格して欲しかったのは言うまでもない。


だけど、
今までの息子の境遇と僕の道のりを思い出すと
一次セレクションに合格しただけでも
本当に、本当に、本当に、嬉しかった。


今でも
一次セレクションの合否の瞬間を思い出すと泣きそうになる。

それくらい僕にとっては、
センセーショナルな出来事だった。

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そう、あれは一次セレクションの合格発表の日だった。

息子もいつにもなく結果を気にしてた。


なぜなら
セレクションの時、息子のプレーが神がかっていたから。


本当にすごかった。

認知、判断、プレー

どれもが本当に素晴らしかった!

無理と思えば、
すぐさま、周りにボールを散らし、



行けると思えば、
ドリブルで突っ込み、



誰しもがシュート打つだろう

って思っていたら、
スルーパスで得点を演出。


逆サイドに走り込み
受けたパスをダイレクトでシュート。




いや、本当に、
なぜいつもそのプレーをしないのよ?
と突っ込みたくなるくらい、


今まで見てきたプレーの中でも
最高の出来だった。


そんな出来だったからこそ
息子も合格する自信があったんだと思う。


だからこそ
合格発表の日にはとてつもなく緊張してたw

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で、一次セレクション合格発表の日。

僕は息子と一緒に
家で合否を確認することにした。


ネットで合格者の番号だけを載せる
ってことだった。


時間になり、
サイトを開き、息子の番号を探す。

めっちゃドキドキした。

あんなに最高のプレーをした息子。
もし不合格だったら、
息子は自信を無くしてしまうかもしれない。。。


そんな不安もあった。

そして、それ以上に
僕の中では
合格して周りを見返してやりたい!
って気持ちもあった。


恨みつらみで息子の合格を求めるわけじゃない。

だけど、
本当に、本当に、
息子は小学生のサッカーチームでは不遇だった。


練習試合なのに試合に出してもらえないことは度々あったし、
公式戦なんて1分も出なかった、、、
なんてことも普通にあった。




試合に出ても
戦力としてみなされてないんだろうなー
って感じもあった。



でも、そんな息子でも
僕は絶対にそんなことない!
息子はスゲーんだぜ!

って信じてた。


個サルでは、
中学生、高校生、大人でも華麗に抜いちゃうドリブルもするし
周りが超見えてるかのようなタイミングでパスを出したりしてる。


そんな姿を見ているだけに
息子は本当はもっとスゲーのに!
ってずっとずっと思ってた。


だけど、
チームでは低評価。


だからこそ、
世間が認める強豪チームのセレクションに受かれば
きっと周りのみる目も評価も変わるだろうな、

いや、変えてやる!

って想いもあった。

もちろんこれは
息子には言ってない僕だけの気持ち。


そんな想いを抱きながら
運命の合格発表の時間が来た。


祈るように番号を探す僕。

『あ、あったーーーーーーーーー!!!!!』


息子より先に番号を見つけた僕が叫んじゃいました。

『パパうるさい!』

息子に怒られましたが、、、(;'∀')



だ、だけどですね、
ホンマにめっちゃ嬉しかった。

マジで涙が出そうになった。

や、ヤバい、これは子供たちの前で泣いてしまう。


そう思った僕は、
シレーっと台所に移動した。


そしたら、
めちゃくちゃ涙がボロボロ出てきた。

良かった、本当に良かった。
息子は本当は上手いんだ。
やれるんだ、凄いプレーヤーなんだ。

そう思うと、
ドンドン涙があふれてきた。


そしたら、
娘がやって来て

『え?パパ泣いてるの?』
とデカい声で言っちゃったわけですよ。


そしたら、
妻も息子もやって来て

『なんで泣いてるんよ~』

と笑われた。

『泣いてないわー』
と言いつつもボロボロ涙が出てくる。


たまらず僕は
2階の寝室に行き、
そこで大泣きした。


良かった、本当に良かった。
これで息子の自信もプライドも保たれるだろう。

そう思うとめっちゃ安心もした。

だけどそれ以上に
やっぱり嬉しかった。

物凄く、物凄く嬉しかった。


息子の事を認めてくれる人が
僕以外にもいた。

それがサッカーチームの人たちで
しかも強豪チームと呼ばれている関係者たちに
息子は評価されたんだ!


って思うと、
泣かずにはおれなかった。


分かる?分かりますか?


リフティングさせても5回も出来ず、
試合でボールが来ても
ミスを極端に怖がってすぐにパスをしてた息子がだよ、

あの下手くそだった息子がだよ、


練習試合にすら出してもらえなくて
チームメイトからは
『チームで一番下手』
って言われたりした息子が


強豪チームの一次セレクションに受かったんだよ。



もうこんなに嬉しい事はないですよ。


馬鹿にされたり、不遇だったり、
本当に、本当に色んな辛い事がいっぱいあったけど、
息子とサッカー続けてきて本当に良かった


そんなこと思ってると
益々、涙が出たよ。


で、そのあとも、
家族みんなでご飯食べてる途中でも
息子の顔を見ると
嬉しくて涙がボロボロ出た。


『まだ一次受かっただけやで』
と息子には言われたけど、


僕にとっては
一次だろうが、最終だろうと関係なかった。


息子の事を評価してくれた人がいた

と思うだけで
嗚咽しそうなくらい嬉しかった。

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冷静になって

で、ここからが僕の考察と言うか
セレクションを経て、僕の想いや
補欠制度についてだけど、

本当に、補欠制度って意味がないって思う。

なぜなら、
評価なんて本当に人それぞれだから。


自チームでは、
評価の高くない息子でも

強豪チームの一次セレクションには受かる。


ってことは、
如何に自チームの指導者のみる目が無いか!
ってことに繋がる。


あ、もちろん
強豪チームの関係者のみる目が正しいって事じゃなくて、


人によって評価なんて変わる
って事を知って欲しい。


ましてや自分のプレースタイルと違うからと言って
それを下手だ、出来ない、判断が悪いと言って
試合に出さない
なんて行為は愚行そのものだと思う。


そもそも
絶対的な評価者になれるのか?

ってことを考えてみてほしい。


いや、それ以上に
本当に全員のプレーを全て見たうえでの判断なのか?
と。


エース君が
相手DFが3人もいるところにドリブルで突っ込んでいき、
ゴールを決めた。

確かにすごいと思う。


だけど、その傍らでは
ドフリーでパスを待っている子供もいるし、
デコイランをして相手DFの注意を引っ張ってる子供もいる。


そんなの全部見て評価してんのか?

って言いたい。


確かにサッカーは結果がすべて。

ゴールすれば
その判断は正しかったことになる。


だけど、
本当にそうなのか?


周りのプレーがあったからこそ
得点に結びついたシーンは沢山ある。


評価されるべきは本当は誰なのか?

マジでそう思う。


まぁ、補欠問題を話すと止まらなくなるので
これくらいにしとくけど。


だけど、
一番知って欲しい事は、

・今下手でも将来は誰にも分からないってこと。
・今のチームで評価が低くても、評価者が変わればその評価は変わるって事

マジで、確かに
息子はきっと小学3年生の頃で言えば
チームで一番、いや、県内で考えても
相当下手だった。


でも、
そんな息子でも諦めず、継続して努力すれば
強豪チームの一次セレクションにだって合格できるのだ。


見る人が見れば
評価する人が変われば評価なんて変わるのだ。


だからこそ、
お子さんを見て

今、呆れるくらい下手くそだったとしても
将来は絶対に分からない。

いや、絶対に上手くなるし、

もしかして
評価者が変われば、
実は、今のままでも十分に上手いやん!
って評価になる可能性もある。


なので、
諦めずに頑張って欲しいです。


そして
周りの評価を覆してほしい。

そら見たことか!

と心の奥底でガッツポーズしながら
ほくそ笑んで欲しい( ̄▽ ̄)



本当に
子供の可能性は無限。

だからこそ
補欠制度なんて必要ないし
そんな見る目が無い指導者は
子供のサッカーチームには必要ない。


ってことで、
息子、強豪ジュニアユースチームの一次セレクションには
合格しました。


ただ残念なことに
最終セレクションは不合格だった。


うん、めっちゃ悔しい。

出来るなら
合格して、息子と一緒にめっちゃ喜びたかった。


だけど、
出た結果は仕方ない。


その悔しさをバネに
これからも頑張って欲しいな
って思う。

そして、もし可能なら
いつの日か世界中が息子の名前を知るくらい

そんなデッカイ選手になって、


補欠で苦しんでいる子供たちの目標になれれば良いのな
と、そんな壮大な夢を息子に見てる。


託すわけじゃないし、
強制するわけでもない、


ただただこれは
僕の妄想であり、自分勝手な夢なんだけどね。


でも、それ以上に
息子が楽しくサッカーしてくれることこそが
僕の一番の願いなんだけどね。


お疲れ様。

息子よ、あの時のプレーは本当に最高だったよ。

今でも僕の脳裏に焼き付いて離れないよー

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本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
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と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


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僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

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それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
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子供はサッカーを辞めていた
と思います。

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ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

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だけど、
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そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
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