今年は、ブラジルでワールドカップが開催されましたよね。
日本は、
香川、本田、長友等のワールドクラスの選手を招集しながらも
残念な結果となってしまいました。
その結果からは、まだまだ、
日本としての弱さ、脆さが露呈したされてしまいました。
ですが、逆に考えると
その分、日本にはまだまだ伸びしろがあるということでしょう。
ぜひ、2018年ロシアで開催されるワールドカップでは
頑張って欲しいものですよね。
そして、2022年のカタールで開催される
ワールドカップでは優勝など狙っていきたいですね。
ところで、
ロシアやカタールは
もちろん
ワールドカップの開催国として
選ばれるために、
他の国々と
熾烈な誘致合戦がおこなわれ、
そして、勝利したわけですが。
(残念ながら、日本は負けてしまいましたが)
どうして、日本を含め各国は
ワールドカップの開催国に
なりたいのでしょうか?
それは、やはり
ワールドカップを開催するにあたり
メリットがあるからです。
今回は、そんな
ワールドカップ開催国のメリットについてのお話です。
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ワールドカップ開催国のメリット1
経済効果
まず、一番に挙げられるのが
もちろん、この経済効果です。
世界中から、人々が集まってくるため
開催国でお金が循環します。
ホテル代、交通費、食費
お土産代、観光費
上げればきりのないくらいの
お金が入ってきます。
ちなみに2002年に、
日本と韓国、共同で開催された
日韓ワールドカップ
こちらの経済効果は
2兆円と言われています。
2兆円と言われてピンと来ないかもしれませんが、
例えば、2兆円を個人でもっているとすれば、
もし80歳まで生きたとして
毎年250億円使わないと
なくなりません(笑)
旅行に行く際に乗る
飛行機(ボーイングとか言うやつ)でさえ、
たったの200億円前後。
そして、USJで人気のあのアトラクション
ハリーポッター
あのアトラクションを作るのに
約450億円かかっているらしいのですが、
そのハリーポッターを
47都道府県すべてに作ったとしたら
2兆1150億円で
やっとすこしオーバーするくらいです(;・∀・)
それくらい、2兆円ってすごい額なんですよ!
ただ、世界一のお金持ちの年収は
約6.8兆円らしいので、
この人から見れば、何それくらいで
騒いでんだ?
みたいな感じですね(;・∀・)
と、話はそれましたが、
ちなみに、2014年のブラジルで開催された
ワールドカップの経済効果は
いろんな額を言われていますが、
多分、4~5兆円くらいではないでしょうか。
また、ワールドカップの開催国になることは、
オリンピックの開催国になるよりも
美味しいらしいです(笑)
なぜなら、
オリンピックの開催って
都市でしょ。
東京とか、シドニーとか
ですが、
ワールドカップは国なので、
国中を開催地として使えます。
なので、各地域に恩恵があったり、
交通費等もオリンピックより
多く入ってきます。
また、選手村を作る必要もなく、
既存のホテルで賄えます。
つまり、余分な工事費が必要ないのです。
工事という面では、
ワールドカップはオリンピックと異なり、
サッカーだけなので、
スタジアムさえあれば
他に専用設備は必要ありません。
これが、オリンピックだと
柔道場の整備やら体育館の整備やらと
多種多様に競技に向けて
設備を整えないといけないので
余分な費用がかかりますよね。
その点から見ても、
ワールドカップは美味しいらしいです(笑)
ワールドカップ開催国のメリット2
国際的にアピールができる
ということです。
ワールドカップ開催国になれば、
世界中から観光客やマスコミがやってきます。
そこで、開催国はクローズアップされます。
そこで、いいイメージを世界中にアピールすることができます。
例えば、
日本だと、電車の正確さ、
治安の良さ、街の綺麗さ
日本人のおもてなしの心
こういったものを
世界中の方に知ってもらうことができます。
愛されることが大切
世界中の方に
イメージアップできるということは、
実は、開催時の経済効果よりも
大切なことだと僕は思っています。
確かに、
ワールドカップ開催国となることの
経済的効果は測りしれません。
ですが、それは
あくまでも一時なものです。
宝くじに当たるのと同じです。
それ以降は、使えば減るのみです。
将来、長い目で考えたとき、
そんな一時的な効果よりも
ワールドカップで世界中からこられた方に
その国の良さをアピールすることができれば、
また、その国に来よう!
そう思ってもらうことができます。
ワールドカップの際に、
来られなかった方でも、
テレビで見て、
素敵なところだな
行ってみたいなと思ってもらえれば、
近い将来、観光に来てもらえるでしょう。
つまり、
リピーターや新規顧客の開拓に繋がる
ということです。
これは、ビジネスの観点から見れば
とても大切なことです。
一時の莫大な収入を得るよりも
安定的に継続した収入の方が
大切です。
例えば、
ブラジルワールドカップで
観客の総動員数は
約343万人
ドイツワールドカップのテレビ視聴者数は、
世界214カ国・地域で述べ約263億人
この人数の内たった数%の人が
毎年、日本を訪れてくれるだけでも、
かなりの経済効果があります。
国をビジネスという観点で見た場合、
国=お店
ですよね。
そう考えるなら、
いかに、新規顧客やリピーターが
大切かわかると思います。
これは、
僕たちにも言えることで、
ネットビジネスをするにあたり、
新規顧客の開拓や
リピーターの確保は
大切なことですよ。
そのためには、
人々から愛されるように
ビジネスすることが大切。
デメリット
ワールドカップ開催国のデメリット
についてです。
こちらについては、
やはり世界中から
いろんな方が来られるので
治安の悪化は挙げられます。
また、大人数が一気に押し寄せてこられるため
渋滞が起きたり、
事故やけが人等が増加することもあります。
ですが、それ以上に
ワールドカップ開催国になる方がメリットがあります。
まとめ
ワールドカップ開催国になる
ということは、
確かに経済効果もあり
国をアピールし
その後の経済を回していくうえでも
大切なことですが、
それ以上に、
世界中の人々に
その国のよさを知ってもらい、
文化を理解してもらい、
そして、
世界中の人々が
お互いを理解し合い
仲良くなることが
ワールドカップを開催する
本当の意味ではないでしょうか。
たかが、ボール一つ
蹴って、蹴られて
これだけ、
世の中の人々が興奮する、熱狂する
スポーツはありません。
そんな愛すべきスポーツ
サッカー
少しでも
世界平和のために役立てばいいなと
思います(*゚▽゚*)
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・子供が補欠でサッカーの試合に出してもらえない!
・子供が全然サッカーの練習しない
・このまま子供にサッカーを続けさせても良いの?
・今下手くそでも、いずれ上手くなるのかな?
・親がサッカー経験者じゃないので子供にどう教えて良いか分からない
そんなことで悩んでいませんか?
僕も同じようなことで悩んできた一人です。
レギュラーになれないのに
全然練習しない息子。
お世辞とは言えないくらいの運動音痴。
子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。
本当に辛くなって
このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・
だけど、
今では少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
活躍もするようになってきました。
リフティングも両足で412回出来るようになりました。
ブログには書けない
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事
特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、
あまりブログで書くとバレちゃうとダメなので
メルマガでしか書かない話もあります。
その他にも
運動音痴でダメダメだった僕の子供が
サッカーが上手になった方法論や
思考法、
高校サッカーで全国大会に何度も出場した選手に教えてもらった
本当に大事なサッカーの練習のコツなどを
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