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現地イタリアのサッカーで体験したララパルーザと言う衝撃!ドン、ドン、ドン、
地面が揺れます!

これが、地響きか・・・


鳴り止まない歓声。


僕は、圧倒されてしまいました。



どうも、
トモです。

今回は、僕がイタリア現地で見たセリエBのサッカーから受けた
衝撃的な感動について話したいと思います。


サッカーは人生を変えます。
サッカーは人生を豊かにしてくれます。
サッカーは人生に娯楽を与えてくれるスポーツだと改めて気づかされた出来事でした。

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ヴェネツィアで野宿した


これは、僕が大学生でロンドンに留学中、
イタリアに旅行に行った時の話です。


季節は10月。
僕は、ロンドンから飛行機でナポリに向かい、
そこからは列車で移動。
ローマ、フィレンツェに立ち寄り、
そして、ヴェネツィアに到着しました。


時刻は23時頃。

あたりは真っ暗。

今夜の寝床を探すために、
あたりのホテルを聞いて回るも、
満室でした。

そうなんです。
ヴェネツィアのような世界的な観光地は
特に、10月はヨーロッパではハイシーズンです。
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そんな時に、ホテルはなかなか見つかりません(((゜Д゜;)))


仕方がないので、僕は野宿をすることを決意。

はじめてのヴェネツィアの風景は物珍しく、
フラフラと徘徊していても、楽しかったのですが、
時間とともに、寒さが厳しくなってきました。

ヴェネツィアは海沿いということもあり、
マジで、寒いです。

そんな寒さを紛らわすために、
益々、ヴェネツィアの街を歩き回りました。

観光客が訪れる観光地だけでなく、
地元住民しか訪れないであろう裏路地までも
ウロウロと。


はっきり言って、夜のヴェネツィアは少し不気味です。

例えるなら、ハロウィンのお城みたいな感じが街全体から漂います。

そして、道は、迷路のようになっており、
進めば進むほど、帰り道がわからなくなりました。


そして、道に迷い当てもなく歩いていると、
ピサの斜塔のようなものを発見。

すごい不思議な気分になりました。

後に、ガイドブックで調べると、
小さく載っていました(笑)


そんな風に街を徘徊していても、
それ以上に寒さは厳しくなり、
体は冷え込むばかり。


落ちている新聞紙を見つけ、
体に入れると暖かかったです(笑)


手も足も凍えながら、
なんとか過ごし、やっとの思いで朝日を望みました。

そして、朝一番で、ホテルを探し、
なんとか予約を完了。

ですが、チェックインは昼からだということで、
入れませんでした(笑)


またまた、外で時間を潰す羽目になり、
少し観光をしました。

イタリアの10月は夜は冷えますが、
昼間はまだ暖かいです。
まぁ、地域にもよりますが・・・


そして、なんとか頼み込み、
1時ころにチェックイン。

暖かいシャワーを浴び、
ベッドでやっと寝れる。

そう思いベッドに入るも眠れない

そうなんです!

今日は、人生初のイタリアンサッカーを観る予定なのです。

ヴェネツィア VS ヴェローナ

この時は、まだ、ヴェネツィアはセリエB
そして、名波浩も中田英寿もプレーしていない時期です。


それでも、僕は、初めてのセリエが見れるということに
興奮してしまい、眠ることができませんでした(笑)


ベッドでゴロゴロしていると、時間は過ぎ、
ついにその時間はおとづれました。


ララパルーザ



僕は、船に乗り込みスタジアムに向かいました。


スタジアムに到着し、
中に入ると異様な空気が・・・。


そして、どこからともなく発炎筒が焚かれ、
歌が始まります。

おお~
すげーな~

って感動していると、

ドン、ドン、ドンっと
地響きがΣ(゚д゚lll)


地震?

焦りました。

地響きの原因は直ぐにわかりました。


サポーターが歌を歌いながら、
地面を蹴っているのです。

この地響きの原因は
サポーターによるものだったのですΣ(゚д゚lll)
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イメージ的にはこんな感じです。

この地響きを
ララパルーザ

といいます。


そして、あれよあれよという間に、
ゲームが始まりました。

ゴーーーーーール!

ホームであるヴェネツィアが失点してしまいました。

そうすると、
ヴェネツィアのサポーターが
歌い出します。

ヴェローナ
ヴェローナ

ヴァッ〇ンクーロ!

ヴェローナ
ヴェローナ

ヴァッ〇ンクーロ!


えー、ちなみに、意味は、
ヴェローナ(相手チームの名前)のバカ野郎
みたいな感じです(笑)


ライオット!



サポーターが応援し後押ししますが、
非情にもヴェローナが追加点を挙げてしまいます。

そうなると、どこからともなく、
オレンジや発炎筒、コイン、石が
スタジアムのいたるところから飛んできました



僕の前にいたおっちゃんの頭にコインが命中し、
流血Σ(゚д゚lll)


僕の足元にもコインが・・・
それは、イタリアの通過1000リラでした。
当時はまだユーロではありませんでした。


そのコインを僕がそっとポケットに入れたのは内緒です(笑)


そう、ライオット

暴動が始まりました。

すると、スタジアムに待機していた
軍隊?警察?が空に向かい
空砲?を撃ち威嚇します。
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撮影者Jeffhubbard


それでなんとか暴動は収まり、
ゲームは何事もなかったかのように、
続行されました。


こんなに荒っぽいサポーターですが、
いいプレイには、敵味方関係なく、
賞賛の拍手を送ります。

そして、惜しいプレイには全力で落胆します。

イタリアでは、
そんな時には、

プータ


って叫びます。

惜しい!とか、クソーって感じです。


別に、ヴェネツィアファンでもない僕も
いつの間にか、一緒になって、
ヴェネツィアを応援し、

プータ!

って叫んでました(笑)

これは、熱狂的なサポーターにより
場のルールが働いたのでしょう。

(場のルールについては
こちらからどうぞ)


そして、ゲームは、残念ながら
ヴェネツィアは負けてしまいました。

僕の理想のチームは


帰路につく僕の心は、終始ドキドキでした。

ヴェネツィアというチーム
まぁ、たぶん、イタリアのチームは全てそうかもしれませんが、
地元の人々に愛されています。
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わが子のように、
自分の人生のように、
喜びも悲しみも分かち合っています。


そして、それは、地元の住民だけでなく、
旅行者であれ、一見さんであれ、
見るものを楽しませ、興奮させます。

誰もが、あのパフォーマンスを見れば、
ヴェネツィアというチームを好きになるでしょう。

特に、目立った選手もおらず、
強いチームでもありません。


ですが、

そこには、
サポーターと一緒に頑張ろう。
選手と一緒に頑張ろう。


そんな感情が読み取れるようなチームとサポーターでした。

僕も、もしそんなサッカークラブを作る機会があるのなら、
ヴェネツィアのような地域に根付いた、
地元から愛され、
旅行者であれ一度試合を観戦してもらえれば、
虜にするような
そんなチームを作りたい。


そして、旅行者が僕が住んでいる街を訪れた際に、
地響きが起きて原因に不安を感じても、
周りの人が
それは、ララパルーザだよ。
地響きの原因は、
あのスタジアムだよ。

って笑って教えてあげる。

そんな地域住民とともに、
そんな熱狂的なサポーターが作れるような
チームに僕の子供が所属するチームもなれば良いなと思ってます。


スパゲティネーロ



そして、中心街に戻った僕は、
興奮が治まらず、
レストランに入り、
スパゲティネーロワインを注文しました。

スパゲティネーロとは、
イカ墨パスタのことです。
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ネーロとは黒という意味で、
名前のまんま黒いスパゲティということです(笑)

これ食べると唇や歯が真っ黒になりますが
めっちゃ美味しいですよ。


そして、僕はホテルに戻り、
ベッドイン。


ですが、興奮が冷めず
またまた眠れない日を過ごしましたとさ(笑)


最後まで読んでいただきありがとうございますm(_ _)m

 
 

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子供に当たることもあったり
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本当に辛くなって

このままサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
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何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・


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そんなことで悩んでいませんか?

僕も同じような問題で悩んできた一人です。

試合に出たいと悔しがる息子。

だけど、
全然、自主練をしない息子。

お世辞とは言えないくらいの運動音痴

子供に当たることもあったり
大声で怒鳴り散らすこともありました。

本当に辛くなって

このまま子供にサッカーを続けさせても
家族みんな辛いだけじゃないか!
と思って、
何度子供にサッカーを辞めさせようとしたことか・・・

だけど、
今では、格段にサッカーが上手くなり
チームメイトやコーチから少しずつ認められ
サッカーの試合にも出られるようになり、
ゴールやアシストを決めたり、
ドリブルで相手をぶち抜けるようになってきました。

なぜそんなにも激的な変化があったのか?

それは、
子供にやる気を出させる方法やサッカーの練習のコツを知って
それを実践したからでした。

もしその方法に出会ってなければ
もしかして今頃、
子供はサッカーを辞めていた
と思います。

また僕たちの今までの出来事の中には
ブログには書けないくらいの
いろんな辛かった出来事、悲しかった出来事

特にレギュラーの親との確執や
レギュラーの子供から言われた心無い一言
などなど、

あまりブログで書くとチームバレしちゃうため
表立って書けない話もあります。

だけど、
絶対に同じような境遇の子供達はたくさんいるので
そんな辛いことはもう無くしたい。

だからこそ、
沢山の人に知って欲しい
と思ってます。

また、
僕自身がそうであったように
補欠の子供、補欠の保護者は本当に立場が弱いです。

言いたいことも言えず、
誰かに話す事も相談することも出来ません。

なぜなら
『あなたの子供がサッカーが下手だから悪いんでしょ』

相談してもそう言って突き放されるだけだからです。

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